2004年に京浜急行バスが導入し、2018年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(前後1枚固定)のガーラⅠハイデッカーで
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2021年1月に函館駅前にて撮影。
長距離路線用のマーキュリーカラーである。
(※後部から撮影した画像はありません)
(なお、この写真は函館交通写真館様より提供させていただきました。
撮影日:2010年8月に江差営業所にて)
1993年に函館市営バスが導入し、市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・銀枠2段窓のブルーリボンHUツーステップバスで
軸距5.2メートルの中尺大型エアサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
最初は昭和営業所の所属であったが、のちに松前出張所の所属となり、
さらに江差営業所の所属に変わった。
(※松前出張所の所属となる際に、側面方向幕が大型タイプから小型タイプへと変更された)。
既に廃車となってしまった。
長距離路線専用のマーキュリーカラーである。
また、それにあたり車内を観光車用シートへと改造した。
〈参考までに:市営バス時代の車番→ 232〉
(なお、2枚の写真は函館交通写真館様より提供させていただきました。
撮影日:左の写真が2016年3月に江差営業所にて、右の写真は2020年5月にバスセンターにて)
2001年に東急バスが導入し、2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず、側面方向幕は大型タイプを採用していた。
最初は函館営業所の所属であったが、2016年くらいに江差営業所の所属に変わった。
後部が LPガス の広告バスとなっている。
2020年に廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ SI201〉
2014年9月に函館駅前にて撮影。
1998年に東急バスが導入し、2011年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMJワンステップバスで
軸距3.51メートルの7m尺中型エアサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
最初は日吉営業所の所属であったが、2015年くらいに江差営業所の所属に変わった。
またその際に、側面方向幕が大型タイプから小型タイプへと変更された。
左の写真は2013年4月にフレスポ戸倉前にて、右の写真は2014年4月に日吉営業所にてそれぞれ撮影。
既に廃車となってしまった。
※日吉営業所時代には、主に34系統(当時は 日吉営業所~函館大学前 であり、
現在は 日吉営業所~日吉営業所 である)で使用されていた。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ S1790〉