江差営業所」カテゴリーアーカイブ

函館バス 日産ディーゼル E4446 (PDG-RM820GAN)

2009年に新車で北桧山出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRMノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2023年11月に江差営業所にて撮影。

最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに江差営業所の所属へと変わった。

函館バス 日産ディーゼル E4447 (PDG-RM820GAN)

2009年に新車で北桧山出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRMノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2024年3月に江差営業所にて撮影。

最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに江差営業所の所属へと変わった。

函館バス いすゞ E3370 (U-MS726S)

1991年に姫路観光バスが導入し,2000年くらいに函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスクイーンであり,定員は55人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2014年12月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。
また,側面はサボを採用している。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 日野 E2320 (SKG-HX9JLBE)

2014年に新車で江差営業所に導入された車両。
前スライドドアのポンチョロングノンステップバスで,
軸距4.825メートルの中型エアサス車である。
2022年8月に江差営業所にて撮影。

この車両は,江差線代替バス用として導入された3台(E2319・E2320・SR2321
のうちの1台である。
また,3台とも町をPRするキャラクターが描かれている。

函館バス 日野 E2319 (SKG-HX9JLBE)

2014年に新車で江差営業所に導入された車両。
前スライドドアのポンチョロングノンステップバスで,
軸距4.825メートルの中型エアサス車である。
2022年8月に江差営業所にて撮影。

この車両は,江差線代替バス用として導入された3台(E2319・E2320SR2321
のうちの1台である。
また,3台とも町をPRするキャラクターが描かれている。

函館バス いすゞ E1171 (PJ-LV234L1)

2005年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH1576〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

左の写真は2022年8月に江差営業所にて,右の写真は同年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル E4471 (KL-UA452KAN改)

2004年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年11月に江差営業所にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I504〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2022年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル E4458 (KL-UA452KAN改)

2002年に東急バスが導入し,2014年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用していた。
2022年4月に江差営業所にて撮影。

最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに鹿部出張所の所属となり,
2020年に江差営業所の所属へと変わった。

※2023年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I307〉

函館バス いすゞ E1165 (KL-LV781R2)

2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(前後1枚固定)のガーラⅠハイデッカーで,
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2021年1月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

函館バス 日野 E232 (U-HU3KMAA)

 (※後部から撮影した画像はありません)
(なお,この写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。
撮影日:2010年8月に江差営業所にて)

1993年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・銀枠2段窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距5.2メートルの中尺大型エアサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
(※松前出張所の所属となる際,側面方向幕が大型タイプから小型タイプへと変更された)

最初は昭和営業所の所属であったが,のちに松前出張所の所属となり,
さらに江差営業所の所属へと変わった。

長距離路線専用のマーキュリーカラーである。
また,それにあたり車内を観光車用シートへと改造した。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 232〉