江差営業所」カテゴリーアーカイブ

函館バス 三菱ふそう E3536 (U-MK618F)


(この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:左の写真は2015年9月,右の写真は2011年10月にそれぞれ江差営業所にて撮影。)

1995年に東急バスが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
前折戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディMKツーステップバスで,
軸距3.77メートルの短尺中型エアサス車である。

側面はサボを採用しているが,後面行き先表示幕は設置されていない。

レインボーカラーをそのまま使用している。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA6417〉

函館バス 三菱ふそう E3575 (KC-MJ218F)


(この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:2017年3月に江差営業所にて)

1998年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMJワンステップバスで,
軸距3.51メートルの7m尺中型エアサス車である。

側面方向幕は小型タイプを採用している。

最初は昭和営業所の所属であったが,のちに江差営業所へと変わった。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ S1791〉

函館バス 日産ディーゼル E4446 (PDG-RM820GAN)

2009年に新車で北桧山出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRMノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2023年11月に江差営業所にて撮影。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに江差営業所へと変わった。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 日産ディーゼル E4447 (PDG-RM820GAN)

2009年に新車で北桧山出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRMノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2024年3月に江差営業所にて撮影。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに江差営業所へと変わった。

2025年をもって廃車となってしまった

函館バス 三菱ふそう E3370 (U-MS726S)

1991年に姫路観光バスが導入し,2000年くらいに函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスクイーンであり,定員は55人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2014年12月に函館駅前にて撮影。

側面はサボを採用している。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 日野 E2320 (SKG-HX9JLBE)

2014年に新車で江差営業所に導入された車両。
前スライドドアのポンチョロングノンステップバスで,
軸距4.825メートルの中型エアサス車である。
2022年8月に江差営業所にて撮影。

側面表示器は出入口の横に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

この車両は,江差線代替バス用として導入された3台(E2319・E2320・SR2321
のうちの1台で,3台とも町をPRするキャラクターが描かれている。

※2025年をもって廃車となってしまった。

函館バス 日野 E2319 (SKG-HX9JLBE)

2014年に新車で江差営業所に導入された車両。
前スライドドアのポンチョロングノンステップバスで,
軸距4.825メートルの中型エアサス車である。
2022年8月に江差営業所にて撮影。

側面表示器は出入口の横に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

この車両は,江差線代替バス用として導入された3台(E2319・E2320SR2321
のうちの1台で,3台とも町をPRするキャラクターが描かれている。

函館バス いすゞ E1171 (PJ-LV234L1)

2005年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。

側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH1576〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

左の写真は2022年8月に江差営業所にて,右の写真は同年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル E4471 (KL-UA452KAN改)

2004年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年11月に江差営業所にて撮影。

側面表示器は前扉の横に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

2025年をもって廃車となってしまった

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I504〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2022年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう E3629 (PJ-MS86JP)

2007年に京急バスが導入し,2021年に函館バスが導入した。
前折戸・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスハイデッカーで,
軸距6.0メートルの大型エアサス車である。
2022年7月に函館駅前にて撮影。

最初は北桧山出張所の所属であったが,2025年より江差営業所へと変わった。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ D5753〉