北桧山出張所」カテゴリーアーカイブ

函館バス 日産ディーゼル K4442 (PDG-RM820GAN)


(右の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。撮影日:2017年3月に北桧山出張所にて)

2009年に新車で北桧山出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRMノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2024年2月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル K4445 (PDG-RM820GAN)

2009年に新車で北桧山出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRMノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2023年12月に函館駅前にて撮影。

この車両は,入口から出口部分まで横向きシートを採用している。

※2024年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:車内の写真〉

(この写真は匿名さんより提供をいただきました。撮影日:2022年7月に北桧山出張所にて)

函館バス いすゞ K1185 (2KG-LR290J4)

2022年に新車で北桧山出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2023年6月に北桧山出張所付近にて撮影。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはUSB端子が設置されている。
なお,2022年度の新車も側面LED表示器は戸袋に設置されている。

函館バス いすゞ K1184 (2RG-LV290Q3)

2022年に新車で北桧山出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガノンステップバスで,
軸距6.0メートルの大型エアサス車である。
2023年6月に北桧山出張所付近にて撮影。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはUSB端子が設置されている。
なお,2022年度の新車も側面LED表示器は戸袋に設置されている。

函館バスの自社発注車としては初のエルガノンステップバス導入となった。

函館バス 三菱ふそう K3629 (PJ-MS86JP)

2006年に京急バスが導入し,2021年に函館バスが導入した。
前折戸・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスハイデッカーで,
軸距6.0メートルの大型エアサス車である。
2022年7月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

函館バス 日産ディーゼル K4486 (PKG-RA274KAN)

2006年に東急バスが導入し,2021年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年6月に北桧山出張所付近にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,グリーンガラスを採用している。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ M722〉

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉

2022年7月に函館駅前にて撮影。

〈おまけ②:車内の写真〉

(なお,この写真は匿名さんより提供をいただきました。撮影日:2022年7月に北桧山出張所にて)

函館バス 日野 K2347 (BDG-HX6JHAE)


(なお,2枚の写真は匿名さんより提供をいただきました。撮影日:2024年5月に上三本杉にて)

2008年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前スライドドアのポンチョショートノンステップバスで,
軸距4.125メートルの小型エアサス車である。
2020年6月に昭和営業所にて撮影。

最初は函館営業所の所属であったが,のちに昭和営業所,2024年より北桧山出張所の所属へと変わった。

昭和営業所の頃は養護学校送迎用バスであったが,現在は一般乗合へと変更されている。
また,東急バス時代はハチ公バスとして活躍していた。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ A6728〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年6月に昭和営業所にて撮影。

函館バス 日野 K2282 (U-HT2MLAA)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺小型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2014年4月に函館日野自動車工場にて撮影。

この車両の座席は,東急バス時代で使用していたものからハイバックシートに交換されている。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 三菱ふそう K3365 (KC-MS815S)

2000年に新車で北桧山出張所に導入された車両。
前折戸・黒枠T字型窓のエアロバススタンダードデッカーであり,定員は60人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2015年1月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。
また,側面はサボを採用している。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 三菱ふそう K3612 (KL-MS86MP)

2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスハイデッカーで,
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2019年3月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

この車両はトイレ付きとなっていて,他にも3台(E2343E2348T3624)存在している。
高速道路を走行しない路線でのトイレ付きバス投入は珍しいことである。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M6404〉