2007年に京浜急行バスが導入し,2024年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年2月に函館駅前にて撮影。
この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ C1770〉
2005年に東急バスが導入し,2021年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
側面は 損保ジャパン で,後部は 信用商事 の広告バスとなっている。
※損保ジャパンの広告バスは他にも1台(T4479)存在している。
この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。
撮影日:左の写真は2010年12月に函館空港にて,右の写真は2011年9月に函館駅前にて)
1995年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
(※以前は 大門祭実行委員会 や 北島三郎記念館,後部が 宅建協会函館支部 の広告バスであった)
この車両は函館山登山バスに対応できるよう,座席は基本的に2人掛け仕様となっている。
※2013年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:市営バス時代の車番→ 239〉
2005年に東急バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
NCVディズニージュニア の広告バスとなっていて,デザインは異なるが他にも1台(T4480)存在している。
この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ NI622〉
(左の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。撮影日:2013年3月日吉営業所にて)
1994年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
右の写真は2012年6月に棒二森屋前付近にて撮影。
メディカルページ の広告バスとなっている。
(※以前は 前側石油 や 北島三郎記念館 の広告バスであった)
この車両は,市営バスが移管終了の年まで在籍していた8台
(H235・H240・S356・S357・H358・S364・S367・H370)のうちの1台である。
※市営バス移管時に移籍してきた車両のうち最後まで在籍していたが,2013年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:市営バス時代の車番→ 240〉
〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
(※後部から撮影した画像はありません)
・北島三郎記念館 の頃。2009年5月に学園前にて撮影。
〈おまけ②:廃車直後の写真〉
(※後部から撮影した画像はありません) 2013年9月に日吉営業所にて撮影。