月別アーカイブ: 2014年11月

函館バス 三菱ふそう S3333 (KC-MP717M)

1997年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターツーステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2018年3月に函館駅前にて撮影。
〈※以前は ネッツトヨタ函館 の広告バスで,他にも1台(S308)存在していた〉

導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
P1060195
ネッツトヨタ函館 の頃。2014年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T304 (KL-MP37JM)

P1060496 P1060497

2001年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2014年9月に函館駅前にて撮影。
後部は 工樹園 の広告バスとなっている。

写真では幕式(側面は大型タイプ)だが,のちにLED化その際,表示器を後部に設置経由地が5カ所表示できるようになっている

最初は日吉営業所の所属であったが,2018年に函館営業所へと変わった。

※2019年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
 [※後部から撮影した画像はありません]
2009年5月に日吉営業所にて撮影。

〈おまけ②:運賃表示器の写真〉
 2014年12月の6系統(現95系統)運用時に撮影。

函館バス 三菱ふそう S3561 (KC-MP747K)

1997年に東急バスが導入し,2010年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2019年3月に市立函館病院前にて撮影。

導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NI1680〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
P1060521 P1060522
2014年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ T1145 (U-LV324L)

P1060159

1995年に京浜急行バスが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠2段窓のIKCボティを持つキュービックツーステップバスで,
軸距5.0メートルの中尺大型リーフサス車である。
2014年7月に函館駅前にて撮影。

側面方向幕は小型タイプを採用している。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ C2519〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

(この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:2011年12月に函館駅前にて)

函館バス いすゞ H1142 (PA-LR234J1)

2007年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2020年9月に函館駅前にて撮影。
いすゞ自動車 の広告バスとなっている。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

※2023年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
P1060160 P1060161
いすゞ自動車(旧デザイン)の頃。2014年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 T2225 (KC-HU2MMCA)

1996年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠2段窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距5.2メートルの中尺大型エアサス車である。
2015年8月に函館駅前にて撮影。
後部は 宅建協会函館支部 の広告バスとなっている。
また,ギャラリーバス として走っていた時期もあった。

側面方向幕は大型タイプを採用している。

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
P1060517 P1060518
2014年9月に函館駅前にて撮影。

〈おまけ②:運転席の写真〉
 2014年2月の6-2系統(現61系統)運用時に撮影。