2003年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2018年3月に函館駅前にて撮影。
北海道警察 の広告バスで,函館市内3つの営業所に1台ずつ(H303・T309・S310)存在し,3台とも車体に書いてある言葉がそれぞれ異なっている。
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
※2019年をもって廃車となってしまった。
1998年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
左の写真は2020年6月に,右の写真は2021年8月にそれぞれ函館駅前にて撮影。
導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は日吉営業所の所属であったが,2022年に函館営業所へと変わった。
※2022年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ A1784〉
1997年に東急バスが導入し,2010年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
左の写真は2018年12月に,右の写真は2019年12月にそれぞれ函館駅前にて撮影。
〈※以前は後部が テーオーハウス の広告バスであった〉
導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地が5カ所表示できるようになっている。
※2020年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ M1694〉
2012年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2023年10月に函館駅前にて撮影。
3系統専用塗装 で,他にも1台(T2323)存在している。
〈※以前は側面が 商工中金 で,後部が 第一ゼミナール の広告バスであった〉
☆側面が 商工中金 の広告バスは他にも2台(SK1155・H1158)存在し,後部が 第一ゼミナール の広告バスも2台(H1153・SK1155)存在していた。
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
降車ボタンの音は,ハリストス正教会の鐘の音が採用されている。
※3系統専用塗装ではあるが,一般路線で使用されることもある。
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
2014年3月に函館駅前にて撮影。
2003年に東急バスが導入し,2016年に函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠逆T字型窓のエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。
後部は ウィンエンドレス の広告バスで,色違いだが他にも1台(T4468)存在している。
〈※以前は Yakult の広告バスであった〉
側面表示器は後部に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA481〉