月別アーカイブ: 2017年1月

函館バス 三菱ふそう S310 (KL-MP37JM)

2003年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2018年3月に函館駅前にて撮影。
北海道警察 の広告バスで,函館市内3つの営業所(日吉・函館・昭和)に各1台ずつ(H303T309・S310)存在し,3台とも車体に書いてある言葉がそれぞれ異なっていた。

※2019年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
p1110246
2016年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう K3598 (TKG-MK27FH)

2015年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2023年6月に北桧山出張所付近にて撮影。
サトウ自動車 の広告バスとなっている。

最初は函館営業所の所属であったが,2023年に北桧山出張所の所属へと変わった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう H3517 (KL-MP37JM)

2005年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2020年9月に函館駅前にて撮影。

※2021年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年7月に函館駅前にて撮影。


2017年1月に函館駅前にて撮影。


2019年5月に函館駅前にて撮影。


2019年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T3571 (KC-MP747K)

1998年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用していた。
左の写真は2020年6月に,右の写真は2021年8月にそれぞれ函館駅前にて撮影。

最初は日吉営業所の所属であったが,2022年に函館営業所の所属へと変わった。

※2022年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ A1784〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2015年7月に函館駅前にて撮影。


2018年2月に函館駅前にて撮影。


2019年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう H3569 (KC-MP747K)

1997年に東急バスが導入し,2010年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用していた。
左の写真は2018年12月に,右の写真は2019年12月にそれぞれ函館駅前にて撮影。
(※以前は後部が テーオーハウス の広告バスであった)

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。

※2020年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ M1695〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
520 521 2017年1月に函館駅前にて撮影。


2018年2月に函館駅前にて撮影。


後部テーオーハウス の頃。2018年12月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 T2315 (SDG-KR290J1)

2012年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2023年10月に函館駅前にて撮影。
主に 3系統 で使用され,それ専用の塗装が他にも2台(T2323T3601)存在している。
(※以前は側面が 商工中金 で,後部が 第一ゼミナール の広告バスであった)

※側面が 商工中金 の広告バスは他にも2台(SK1155H1158)存在し,
後部が 第一ゼミナール の広告バスも2台(H1153・SK1155)存在していた。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年3月に函館駅前にて撮影。


側面商工中金 で,後部第一ゼミナール の頃。2015年1月に函館駅前にて撮影。

P1110125 P1110126
2015年8月に函館駅前にて撮影。


2016年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル SK4457 (KL-UA452KAN)

2002年に東急バスが導入し,2014年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2017年8月に函館駅前にて撮影。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I306〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
P1090844
2015年7月に函館駅前にて撮影。

611
2017年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう M3511 (KL-MP35JM)

2004年に新車で松前出張所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓のエアロスターワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2019年6月に函館駅前にて撮影。
(※以前は後部が 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスであった)

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
635 637
2017年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 S2296 (KC-HT2MLCA)

1997年に東急バスが導入し,2009年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用していた。
2024年2月に函館駅前にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ H1633〉

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉

2014年3月に函館駅前にて撮影。

536 537
2017年1月に函館駅前にて撮影。


2018年9月に函館駅前にて撮影。


2019年9月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。


2022年7月に函館駅前にて撮影。

〈おまけ②:この車両の運転席および運賃表示器の写真〉

2014年3月に当時の106系統運用時に撮影。

函館バス 三菱ふそう T3600 (KL-MP37JK)

2003年に東急バスが導入し,2016年に函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠逆T字型窓のエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年10月に函館駅前にて撮影。
後部は ウィンエンドレス の広告バスとなっていて,色違いが他にも1台(T4468)存在している。
(※以前は Yakult の広告バスであった)

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→TA481〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2017年1月に函館駅前にて撮影。


Yakult の頃。2018年9月に函館駅前にて撮影。


2019年9月に函館駅前にて撮影。


2019年12月に函館駅前にて撮影。


2020年9月に函館駅前にて撮影。


2022年7月に函館駅前にて撮影。