2014年に新車で江差営業所に導入された車両。
前スライドドアのポンチョロングノンステップバスで,
軸距4.825メートルの中型エアサス車である。
2022年8月に江差営業所にて撮影。
この車両は,江差線代替バス用として導入された3台(E2319・E2320・SR2321)
のうちの1台である。
また,3台とも町をPRするキャラクターが描かれている。
(※後部から撮影した画像はありません)
(なお,この写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。
撮影日:2010年8月に江差営業所にて)
1993年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・銀枠2段窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距5.2メートルの中尺大型エアサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
(※松前出張所の所属となる際,側面方向幕が大型タイプから小型タイプへと変更された)
最初は昭和営業所の所属であったが,のちに松前出張所の所属となり,
さらに江差営業所の所属へと変わった。
長距離路線専用のマーキュリーカラーである。
また,それにあたり車内を観光車用シートへと改造した。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:市営バス時代の車番→ 232〉
2016年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年11月に江差病院前にて撮影。
(※以前は ICAS nimoca や,側面が イオン の広告バスであった)
2016年度からの新車は,ベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルより6速AT車となっている。
最初は昭和営業所の所属であったが,2024年より江差営業所の所属へと変わった。
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
・ICAS nimoca の頃。2019年12月に函館駅前にて撮影。
2016年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。
ICAS nimoca の広告バスとなっていて,他にも1台(K2334)存在している。
また,後部のみ ワイズコンタクト の広告となっている。
2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルより6速AT車となっている。
最初は日吉営業所の所属であったが,2024年より江差営業所の所属へと変わった。
2015年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年10月に江差病院前にて撮影。
後部は 不動産ビッグ の広告バスとなっていて,他にも1台(S4495)存在している。
最初は函館営業所の所属であったが,2020年から昭和営業所,2024年より江差営業所の所属へと変わった。
2011年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年3月に江差営業所にて撮影。
(※以前は プレイランドハッピー や 京成バス の広告バスであった)
※プレイランドハッピー の広告バスは他にも4台(H1156・H3550・T3551・T3562)存在し,
京成バスの広告バスは他にも9台
(H1153・MR1155・T1160・SK2318・S308・SK3588・H3599・T3602・E4433)
存在していた。
最初は函館営業所の所属であったが,2020年に森出張所の所属となり,
出張所の廃止にともない2022年より昭和営業所,2023年より江差営業所の所属へと変わった。