2006年に東急バスが導入し、2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2021年1月に函館駅前にてそれぞれ撮影。
この車両における側面のLED表示器は前扉の横に設置されている。
また、日吉営業所においては初めてとなるエルガノンステップバスの配置となった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ657〉
(※後部から撮影した画像はありません)
(なお、この写真は函館交通写真館様より提供させていただきました。
撮影日:2010年8月に江差営業所にて)
1993年に函館市営バスが導入し、市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・銀枠2段窓のブルーリボンHUツーステップバスで
軸距5.2メートルの中尺大型エアサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
最初は昭和営業所の所属であったが、のちに松前出張所の所属となり、
さらに江差営業所の所属に変わった。
(※松前出張所の所属となる際に、側面方向幕が大型タイプから小型タイプへと変更された)。
既に廃車となってしまった。
長距離路線専用のマーキュリーカラーである。
また、それにあたり車内を観光車用シートへと改造した。
〈参考までに:市営バス時代の車番→ 232〉
(なお、2枚の写真は函館交通写真館様より提供させていただきました。
撮影日:左の写真が2011年1月にガス会社前にて、右の写真は2011年9月にバスセンターにて)
1996年に函館市営バスが導入し、市営バス移管に伴い2002年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
北彩 の広告バスとなっている。
(※以前は 北島三郎記念館 や AIGエジソン生命 の広告バスであった)
2011年をもって廃車となってしまった。
この型式の車両は市営バスでは1台しか導入しなかった。
また、市営バスの新車導入最後の年に納入された2台(S241・S375)のうちの1台である。
〈参考までに:市営バス時代の車番→ 241〉
(なお、2枚の写真は函館交通写真館様より提供させていただきました。
撮影日:左の写真が2010年12月に函館空港にて、右の写真は2011年9月に函館駅前にて)
1995年に函館市営バスが導入し、市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
(※以前は 大門祭実行委員会 や 北島三郎記念館、後部が 宅建協会函館支部 の広告バスであった)
2013年をもって廃車となってしまった。
この車両は函館山登山バスに対応できるよう、座席は基本的に2人掛け仕様となっている。
〈参考までに:市営バス時代の車番→ 239〉