2005年に東急バスが導入し、2021年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2021年3月に函館駅前にて撮影。
この車両における側面のLED表示器は経由地が5カ所表示できるようになっているだけでなく
前扉の横に設置されている。
(※後部から撮影した画像はありません)
(なお、この写真は函館交通写真館様より提供させていただきました。
撮影日:2010年8月に江差営業所にて)
1993年に函館市営バスが導入し、市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・銀枠2段窓のブルーリボンHUツーステップバスで
軸距5.2メートルの中尺大型エアサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
最初は昭和営業所の所属であったが、のちに松前出張所の所属となり、
さらに江差営業所の所属に変わった。
(※松前出張所の所属となる際に、側面方向幕が大型タイプから小型タイプへと変更された)。
既に廃車となってしまった。
長距離路線専用のマーキュリーカラーである。
また、それにあたり車内を観光車用シートへと改造した。
〈参考までに:市営バス時代の車番→ 232〉
(なお、2枚の写真は函館交通写真館様より提供させていただきました。
撮影日:左の写真が2011年1月にガス会社前にて、右の写真は2011年9月にバスセンターにて)
1996年に函館市営バスが導入し、市営バス移管に伴い2002年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
北彩 の広告バスとなっている。
(※以前は 北島三郎記念館 や AIGエジソン生命 の広告バスであった)
2011年をもって廃車となってしまった。
この型式の車両は市営バスでは1台しか導入しなかった。
また、市営バスの新車導入最後の年に納入された2台(S241・S375)のうちの1台である。
〈参考までに:市営バス時代の車番→ 241〉