函館バス いすゞ H1189 (PJ-LV234L1)

2007年に京浜急行バスが導入し,2024年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2025年1月に函館駅前にて撮影。
後部吉田コンタクトレンズセンター の広告バスとなっていて,他にも1台(E2336)存在している。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ H1759〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2024年9月に函館駅前にて撮影。


2024年10月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル T4500 (PKG-RA274KAN)

2007年に東急バスが導入し,2024年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年12月に函館駅前にて撮影。
後部は ERA LIXIL不動産ショップ の広告バスとなっていて,他にも3台(S3558T3589T3590)存在している。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,グリーンガラスを採用している。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ E8709〉

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉

2024年8月に函館駅前にて撮影。

〈おまけ②:車内の様子〉

(なお,この写真は匿名さんより提供をいただきました。2023年9月の82系統運用時にて)

函館バス 日産ディーゼル S4497 (PKG-RA274KAN)

2007年に東急バスが導入し,2024年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年6月に函館駅前にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,グリーンガラスを採用している。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NI8727〉

函館バス 日産ディーゼル H4499 (PKG-RA274KAN)

2007年に京浜急行バスが導入し,2024年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年12月に函館駅前にて撮影。
後部エコネイル の広告バスとなっていて,他にも2台(T3596S4482)存在している。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ N7789〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2024年6月に函館駅前にて撮影。


2024年9月に函館駅前にて撮影。


2024年10月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ T1187 (PKG-RU1ESAJ)


(左の写真は匿名さんより提供をいただきました。撮影日:2023年10月北桧山出張所にて)

2008年に大新東株式会社が導入し,2023年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(前1枚固定)のハイデッカーで,
軸距6.08メートルの大型エアサス車である。
2024年5月に函館駅前にて撮影

長距離路線用のマーキュリーカラーであり,貸切登録である。

函館バス いすゞ M1132 (PA-LR234J1)


(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。撮影日:2011年11月に松前出張所にて)

2004年に新車で松前出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオワンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 日産ディーゼル S4495 (PKG-RA274KAN)

2010年に西武バスが導入し,2024年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年8月に函館駅前にて撮影。
側面むとう日吉ヶ丘クリニック で,後部不動産ビッグ の広告バスとなっている。

※むとう日吉ヶ丘クリニックの広告バスは,他にも2台(H2300H3521)存在し,
不動産ビッグ の広告バスも1台(E2330)存在している。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されている。

なお,24年ぶりに西武バスからの移籍車両が誕生した。

〈参考までに:西武バス時代の車番→ A0-474〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

(なお,2枚の写真はすなっくるす様より提供をいただきました。撮影日:2024年4月に湯川温泉電停前にて)


2024年4月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ T1144 (U-LV324N)


(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。撮影日:左の写真は2010年1月に,右の写真は2011年9月にそれぞれバスセンターにて)

1995年に京浜急行バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中両引戸・銀枠2段窓のIKCボディをもつツーステップバスで,
軸距5.5メートルの長尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M2515〉

函館バス 日産ディーゼル S4438 (KC-UA460HSN)


(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。撮影日:左の写真は2012年8月に,右の写真は2012年4月にそれぞれ昭和営業所にて)

1996年に東急バスが導入し,2009年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距4.72メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。

※2013年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ T1501〉

函館バス 三菱ふそう S3572 (KC-MK219J改)


(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。撮影日:2011年10月に市立函館病院前にて)

1998年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠2段窓のエアロミディMKワンステップバスで,
軸距4.39メートルの中型リーフサス車である。

この車両は,主に北斗市市街地南北連絡バス(現28系統)で使用されていた。

※2021年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA1776〉