函館バス 日産ディーゼル T4493 (PKG-RA274KAN)

2008年に京浜急行バスが導入し,2023年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年2月に函館駅前にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ TN7836〉

函館バス 日産ディーゼル T4494 (PKG-RA274MAN)

2007年に船橋新京成バスが導入し,2023年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:船橋新京成バス時代の車番→ 1008〉

函館バス 日野 S2353 (PJ-KV234Q1)

2007年に中日臨海バスが導入し,2023年に函館バスが導入した。
前折戸・黒枠メトロ窓のブルーリボンⅡワンステップバスで,
軸距5.8メートルの長尺大型エアサス車である。
2023年11月に函館駅前にて撮影。

この車両は貸切登録となっている。また,側面表示器や後面行先表示器は設置されていない。

函館バス 日産ディーゼル E4446 (PDG-RM820GAN)

2009年に新車で北桧山出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRMノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2023年11月に江差営業所にて撮影。

最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに江差営業所の所属へと変わった。

函館バス 日産ディーゼル E4447 (PDG-RM820GAN)

2009年に新車で北桧山出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRMノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2024年3月に江差営業所にて撮影。

最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに江差営業所の所属へと変わった。

函館バス 日産ディーゼル S4492 (PKG-RA274KAN)

2008年に京浜急行バスが導入し,2023年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ TN7835〉

〈おまけ:車内の様子〉

2024年1月の5系統運用時に撮影。

函館バス いすゞ H1186 (PKG-LV234L2)

2008年に京浜急行バスが導入し,2023年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年12月に函館駅前にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ H1879〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2023年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル T4479 (ADG-RA273KAN)

2005年に東急バスが導入し,2021年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
損保ジャパン の広告バスとなっていて,デザインは異なるが他にも1台(H4481)存在している。

最初は北桧山出張所の所属であったが,2023年に函館営業所の所属へと変わった。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

函館バス 日産ディーゼル S4489 (ADG-RA273KAN)

2006年に東急バスが導入し,2023年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年11月に函館駅前にて撮影。
函館タナベ食品 の広告バスとなっている。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されている。
また,グリーンガラスを採用している。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ716〉