函館バス いすゞ T1187 (ADG-RU1ESAN)


(左の写真は匿名さんより提供をいただきました。撮影日:2023年10月北桧山出張所にて)

導入年は不明だが,大新東株式会社が導入し,2023年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(前1枚固定)のハイデッカーで,
軸距6.08メートルの大型エアサス車である。
2024年5月に函館駅前にて撮影

長距離路線用のマーキュリーカラーであり,貸切登録である。

☆元事業者導入年度および型式について,正確な情報をお持ちの方がいれば教えてください。

函館バス いすゞ M1132 (PA-LR234J1)


(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。撮影日:2011年11月に松前出張所にて)

2004年に新車で松前出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオワンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 日産ディーゼル S4495 (PKG-RA274KAN)

2010年に西武バスが導入し,2024年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年8月に函館駅前にて撮影。
側面むとう日吉ヶ丘クリニック で,後部不動産ビッグ の広告バスとなっている。

※むとう日吉ヶ丘クリニックの広告バスは,他にも2台(H2300H3521)存在し,
不動産ビッグ の広告バスも1台(E2330)存在している。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されている。

なお,24年ぶりに西武バスからの移籍車両が誕生した。

〈参考までに:西武バス時代の車番→ A0-474〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

(なお,2枚の写真はすなっくるす様より提供をいただきました。撮影日:2024年4月に湯川温泉電停前にて)


2024年4月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ T1144 (U-LV324N)


(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。撮影日:左の写真は2010年1月に,右の写真は2011年9月にそれぞれバスセンターにて)

1995年に京浜急行バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中両引戸・銀枠2段窓のIKCボディをもつツーステップバスで,
軸距5.5メートルの長尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M2515〉

函館バス 日産ディーゼル S4438 (KC-UA460HSN)


(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。撮影日:左の写真は2012年8月に,右の写真は2012年4月にそれぞれ昭和営業所にて)

1996年に東急バスが導入し,2009年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距4.72メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。

※2013年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ T1501〉

函館バス 三菱ふそう S3572 (KC-MK219J改)


(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。撮影日:2011年10月に市立函館病院前にて)

1998年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠2段窓のエアロミディMKワンステップバスで,
軸距4.39メートルの中型リーフサス車である。

この車両は,主に北斗市市街地南北連絡バス(現28系統)で使用されていた。

※2021年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA1776〉

函館バス 日産ディーゼル S4431 (U-UA440LSN)


(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。撮影日:2011年12月に函館駅前にて)

1995年に京浜急行バスが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T段窓の富士ボディを持つワンステップバスで,
軸距5.24メートルの中尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。

※2013年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ A8543〉

函館バス いすゞ T1146 (U-LV324L)


(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。撮影日:2011年11月にバスセンターにて)

1995年に京浜急行バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の富士ボディをもつワンステップバスで,
軸距5.0メートルの中尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。

この車両は,入口から出口部分まで横向きシートを採用している。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ D2521〉

函館バス 三菱ふそう M3579 (KK-MK23HF改)

(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。撮影日:2020年6月に松前出張所にて)

1999年に東急バスが導入し,2012年に函館バスが導入した。
前中折戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディMKツーステップバスで,
軸距3.77メートルの短尺中型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。

最初は函館営業所の所属であったが,のちに松前出張所の所属へと変わった。

※2023年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ S7021〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
(なお,この写真も函館交通写真館様より提供をいただきました。撮影日:2013年3月にバスセンターにて)

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