月別アーカイブ: 2019年9月

函館バス 日産ディーゼル M4467 (KL-UA452KAN改)

2004年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年11月に松前出張所にて撮影。

側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→I504〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年9月に木古内駅前にて撮影。

函館バス いすゞ E1139 (PA-LR234J1)

2006年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2019年9月に木古内駅前にて撮影。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は函館営業所の所属であったが,2016年くらいより江差営業所の所属へと変わった。

※2019年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 [※後部から撮影した画像はありません]
2013年12月にバスセンターにて撮影。

函館バス いすゞ S1175 (PJ-LV234L1)

2006年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2019年9月に函館駅前にて撮影。
北海道警察 の広告バスとなっている。

側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ N1612〉

函館バス 日野 E2348 (KL-RU4FSEA)

2005年に京急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定)のセレガFDで,
軸距6.2メートルの大型エアサス車である。
2020年7月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

この車両はトイレ付きで,他にも3台(E2343K3612T3624)存在している。
高速道路を走行しない路線でのトイレ付きバス投入は珍しいことである。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ H3541〉

函館バス 三菱ふそう SK3613 (KL-MS86MP)

2003年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前折戸・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスハイデッカーで,
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2019年9月に函館駅前にて撮影。

長距離路線専用のマーキュリーカラーである。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ D6340〉

函館バス 日産ディーゼル S4470 (KL-UA452KAN改)

2004年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年12月に函館駅前にて撮影。
側面 リード不動産 で,後部 フレンズモーター の広告バスとなっている。
〈※以前は側面が セコム の広告バスで,色違いだが他にも1台(T4468)存在していた〉

側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I502〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年9月に函館駅前にて撮影。


側面セコム の頃。2020年7月に函館駅前にて撮影。


2021年3月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ T1174 (2KG-KR290J3)

2018年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。

側面表示器は戸袋に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはUSB端子が設置されている。

※2018年度の新車(T1174・T2344S3615)はオリンピックナンバープレートとなっている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年6月に函館駅前にて撮影。


2024年2月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ SR1166 (KL-LV280N1)

2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。

側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

最初は松前出張所の所属であったが,2019年に函館営業所,2022年より知内出張所へと変わった。

京急バス時代,羽田空港内無料連絡バスとして使用されていたこともあり,車内の一部はロングシートが採用されている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH2459〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年9月に函館駅前にて撮影。


2020年9月に函館駅前にて撮影。


2022年7月に市立函館病院前にて撮影。

函館バス 日野 T2345 (KL-HU2PREA)

2005年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型エアサス車である。
2023年11月に江差営業所にて撮影。
(※現在は江差営業所へ貸出されている)

側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

当初,車内の後部はロングシートであったが,T2342が他社へ移籍したことで後部の座席撤去が行われている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO636〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年9月に函館駅前にて撮影。


左の写真は2020年6月に,右の写真は2019年12月にそれぞれ函館駅前にて撮影。