2006年に東急バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年6月に函館駅前にて撮影。
(※以前は GO!縄文号 の広告バスであった)
この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,グリーンガラスを採用している。
最初は函館営業所の所属であったが,2024年より鹿部出張所の所属へと変わった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ E729〉