1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺小型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2014年4月に函館日野自動車工場にて撮影。
この車両の座席は,東急バス時代で使用していたものからハイバックシートに交換されている。
※既に廃車となってしまった。
2016年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2023年11月に函館駅前にて撮影。
ICAS nimoca の広告バスとなっていて,他にも1台(H2336)存在している。
最初は函館営業所の所属であったが,2023年に北桧山出張所の所属へと変わった。
2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルより6速AT車となっている。