2007年に東急バスが導入し,2025年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターSノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2025年6月に江差病院前にて撮影。
側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO8778〉
2003年に東京空港交通が導入し,2020年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスハイデッカーで,
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2020年6月に函館駅前にて撮影。
長距離路線用のマーキュリーカラーである。
また,グリーンガラスを採用している。
この車両はトイレ付きで,他にも1台(K3612)存在している。
高速道路を走行しない路線でのトイレ付きバス投入は珍しいことである。
最初は函館営業所の所属であったが,2025年に江差営業所に変わった。
2013年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2024年11月に江差営業所にて撮影。
〈※以前は 京成バス の広告バスで,他にも9台(H1153・SK1155・T1160・E2306・SK2318・S308・H3599・T3602・E4433)存在していた〉
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は函館営業所の所属であったが,2017年くらいに鹿部出張所,2024年より江差営業所へと変わった。
1998年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMJワンステップバスで,
軸距3.51メートルの7m尺中型エアサス車である。
左の写真は2013年4月にフレスポ戸倉前にて,右の写真は2014年4月に日吉営業所にて撮影。
導入当初の側面方向幕は大型タイプであったが,江差営業所の所属となる際,小型タイプへ変更された。
最初は日吉営業所の所属であったが,2015年くらいより江差営業所へと変わった。
日吉営業所時代は34系統(現81系統)で使用されていた。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ S1790〉