三菱ふそう-江差営業所」カテゴリーアーカイブ

函館バス いすゞ E3370 (U-MS726S)

1991年に姫路観光バスが導入し,2000年くらいに函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスクイーンであり,定員は55人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2014年12月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。
また,側面はサボを採用している。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 三菱ふそう E3287 (U-MS815S)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1993年に新車で江差営業所に導入された車両。
前折戸・黒枠引き違い窓のエアロバススタンダードデッカーであり,定員は60人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2011年8月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。
また,側面はサボを採用している。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 三菱ふそう E3588 (TKG-MK27FH)

2013年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2024年11月に江差営業所にて撮影。
(※以前は 京成バス の広告バスであった)

※京成バス の広告バスは他にも9台
H1153SK1155T1160E2306SK2318S308H3599T3602E4433)存在していた。

最初は函館営業所の所属であったが,2017年くらいに鹿部出張所,2024年より江差営業所の所属へと変わった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2015年8月に函館駅前にて撮影。


2020年2月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。


2023年12月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう E3574 (KC-MJ218F)

1998年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMJワンステップバスで,
軸距3.51メートルの7m尺中型エアサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
(※江差営業所の所属となる際,側面方向幕が大型タイプから小型タイプへと変更された)
左の写真は2013年4月にフレスポ戸倉前にて,右の写真は2014年4月に日吉営業所にて撮影。

最初は日吉営業所の所属であったが,2015年くらいに江差営業所の所属へと変わった。

日吉営業所時代には,34系統(現81系統)で使用されていた。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ S1790〉

函館バス 三菱ふそう E3362 (KC-MS815S)

2000年に新車で江差営業所に導入された車両。
前折戸・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバススタンダードデッカーであり,定員は60人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2019年5月に函館駅前にて撮影。
(※以前は後部が 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスであった)

長距離路線用のマーキュリーカラーである。
また,側面はサボを採用している。

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の頃。2018年12月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう E3570 (KC-MP747K)

1997年に東急バスが導入し,2010年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用していた。
2021年3月に函館駅前にて撮影。
後部は クロダリサイクル の広告バスとなっている。

最初は日吉営業所の所属であったが,2022年に函館営業所の所属となり,
その後すぐに江差営業所の所属へと変わった。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ A1779〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年7月に日吉営業所にて撮影。


2016年2月に函館駅前にて撮影。


2018年6月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう E3580 (KK-MK23HF改)

p1060130

1999年に東急バスが導入し,2012年に函館バスが導入した。
前中折戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディMKツーステップバスで,
軸距3.77メートルの短尺中型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
(※江差営業所の所属となる際,側面方向幕が大型タイプから小型タイプへと変更された)
左の写真は2014年3月に五稜郭にて,右の写真は2015年7月に函館駅前にて撮影。

最初は日吉営業所の所属であったが,2016年くらいに江差営業所の所属へと変わった。

※2020年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ S7022〉

〈おまけ①:廃車直後の様子〉

(なお,この写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。
撮影日:2020年5月にバスセンターにて)

〈おまけ②:この車両の運転席および車内運賃表示器の写真〉
 2014年1月に6系統(現95系統)運用時に撮影。

 2014年3月に5系統(現85系統)運用時に撮影。

函館バス 日野 E2293 (PDG-KR234J2)

2009年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2023年11月に新函館北斗駅にて撮影。
(※以前は 函館バス商会 や リード不動産,後部が NCV の広告バスであった)

最初は函館営業所の所属であったが,2022年に江差営業所の所属へと変わった。

※2024年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
函館バス商会 の頃。2009年9月に日吉営業所にて撮影。

P1090960
リード不動産 の頃。2015年8月に函館駅前にて撮影。


2018年9月に函館駅前にて撮影。


2019年3月に函館駅前にて撮影。


後部NCV の頃。2021年3月に函館駅前にて撮影。


2022年8月に江差営業所にて撮影。

〈おまけ②:廃車の様子〉

(なお,2枚の写真はすなっくるす様より提供をいただきました。撮影日:2024年4月に昭和営業所にて)