2002年に東急バスが導入し,2015年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用していた。
2024年2月に市立函館病院前にて撮影。
最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに知内出張所の所属へと変わった。
※2024年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ M313〉
2000年に東急バスが導入し,2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2019年9月に木古内駅前にて撮影。
最初は昭和営業所の所属であったが,2017年に江差営業所の所属となり,
2020年より知内出張所の所属へと変わった。
この型式(S4450・SR4451・H4452)は,日産ディーゼル初のノンステップバス移籍車である。
また,この型式は,東急バスのほか,横浜市交通局と尼崎市交通局にしか導入されなかった珍車でもある。
※2020年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ I1901〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
2014年7月に昭和営業所付近にて撮影。