2001年に東急バスが導入し,2014年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2016年1月に函館駅前にて撮影。
導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は函館営業所の所属であったが,2016年より知内出張所へと変わった。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ NI209〉