函館バス 三菱ふそう T3556 (PDG-AR820GAN)

2009年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディSノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2022年7月に函館駅前にて撮影。
後部は 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスとなっている。
(※以前は 函館バス40周年カラー や 北海道ハウス の広告バスであった)

※2024年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
函館バス40周年カラー の頃。2011年8月に函館駅前にて撮影。

P1060980
北海道ハウス の頃。2014年12月に函館駅前にて撮影。


2018年6月に函館駅前にて撮影。


2018年12月に函館駅前にて撮影。


・後部に 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告が追加。2020年9月に函館駅前にて撮影。

10 thoughts on “函館バス 三菱ふそう T3556 (PDG-AR820GAN)

  1. 佐藤雅樹

    以前、北海道ハウスのラッピングでしたが、最近見たら、元車に戻ってました。

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  2. 臨時快特北斗行き

    Xのポストを見ましたが、とうとうナンバー切られましたね…
    この辺りの年式(PDG-代)も危ないですね。(2010年式は2台廃車ですがあれは特殊過ぎるやつだったのでノーカウント)そろそろ2011年式も1台は落ちそうな予感がしますね…
    しかし最近の車両でも油断はできませんね…いつの間にかS1178がおちていましたし…。
    代替はどうなるんでしょうか、S4496と一緒に来た元東急2009年式900番台日産ディーゼルワンステップバスが未だに整備中みたいですが、おそらく後継はこれになりそうな気がします。
    長々とコメント失礼いたしました

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    1. kenma 投稿作成者

      コメントありがとうございます。
      自社発注車はどうも短命の傾向がありますね(15年と考えればよくもってくれたほうなのかなと思います。)

      最近の車両でも油断はできないですね。年式が古い=廃車になるわけでもないようですし…。
      1178も昨年途中から稼働していませんでした。代替車がどうなるか注目ですね。

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      1. 佐藤雅樹

        昭和の1178、廃車になって、昭和の車庫に止まってます。ナンバープレートはずされた状態で、後ろに、見上不動産のラッピングされたままで、ばってんのテープ張られてます。

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  3. 臨時快特北斗行き

    そうですね。しかし逆に去年に廃車となったS4413はおそらく函館バス最長の19年弱(もっと上がいるかもしれませんが…)もいましたね。現時点での最長は2006年に導入されたS3519 PA-MK27FHで今年で18年目です。
    しかし同じ型式MR3515が2022年頃?に廃車になっているので(確定ではないですが、3557が2022年に森出張所に転属していたので、こう思っただけです。)、そろそろ1台落ちそうですね。
    三菱ふそう系は意外と長持ちするかもしれません(T3556は元を辿れば日産ディーゼル。エンジンが三菱ふそうなので、日産ディーゼル系 ※あくまで個人の主観です)

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    1. kenma 投稿作成者

      自社発注車は平均15~16年くらいで廃車にする印象があるので,4413は比較的がんばったほうですね。
      3515はたしかその頃に廃車になった記憶があります(撮影できず廃車になりましたが笑)。
      三菱ふそう系はどの車種も元気に走っているイメージはありますが,
      突然廃車になる場合もあるので動向のチェックは必要かもしれませんね。(T4461みたいなケースもあるので…)

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        1. kenma 投稿作成者

          昨日Xで教えていただきました。
          最近まで元気に走っていたイメージはあったのですが…。

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      1. 佐藤雅樹

        4461の廃車は、何。ついこないだまで、走ってんのを拝見しまして、まだ活躍してたのに。

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