1995年に日本リースオートが導入し,2001年くらいに函館バスが導入した。
前折戸・黒枠引き違い窓のレインボーRBで,
軸距3.3メートルの小型車である。
2014年7月に函館駅前にて撮影。
ポールスター の広告バスとなっている。
主に 市立病院・五稜郭循環バス で使用されている。
※既に廃車となってしまった。
2015年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2020年2月に函館駅前にて撮影。
3系統専用塗装 で,他にも1台(T2315)存在している。
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
降車ボタンの音は,ハリストス正教会の鐘の音が採用されている。
※3系統専用塗装ではあるが,一般路線で使用されることもある。
2005年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型エアサス車である。
2023年11月に江差営業所にて撮影。
(※現在は江差営業所へ貸出されている)
側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
当初,車内の後部はロングシートであったが,T2342が他社へ移籍したことで後部の座席撤去が行われている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO636〉
2005年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型エアサス車である。
2019年5月に函館駅前にて撮影。
側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
東急バス時代,車両の後部はロングシートであったが,移籍にあたり後部座席を撤去している。
[撤去理由]
春~秋は「サイクリングバス専用」,冬は「スキー・スノーボード専用」として使用するため。
※2021年に宗谷バスへ移籍。それによりT2345が代替車として同様の改造が行われた。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO634〉