2002年に東急バスが導入し,2015年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年2月に市立函館病院前にて撮影。
導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに知内出張所へと変わった。
※2024年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ M313〉