2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
最初は松前出張所の所属であったが,2019年に函館営業所,2022年より知内出張所へと変わった。
京急バス時代,羽田空港内無料連絡バスとして使用されていたこともあり,車内の一部はロングシートが採用されている。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH2459〉