三菱ふそう-松前出張所」カテゴリーアーカイブ

函館バス 三菱ふそう M3579 (KK-MK23HF改)

(この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:2020年6月に松前出張所にて)

1999年に東急バスが導入し,2012年に函館バスが導入した。
前中折戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディMKツーステップバスで,
軸距3.77メートルの短尺中型エアサス車である。

側面方向幕は大型タイプを採用している。

最初は函館営業所の所属であったが,のちに松前出張所へと変わった。

※2023年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ S7021〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 [※後部から撮影した画像はありません]
(この写真も函館交通写真館様からの提供です。撮影日:2013年3月にバスセンターにて)

函館バス 三菱ふそう M3628 (PJ-MS86JP)

2007年に京急バスが導入し,2021年に函館バスが導入した。
前折戸・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスハイデッカーで,
軸距6.0メートルの大型エアサス車である。
2022年5月に木古内駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ D5709〉

函館バス 三菱ふそう M3622 (2KG-MP38FM)

2019年に新車で松前出張所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2023年3月に函館駅前にて撮影。
後部は LPガス の広告バスで,他にも1台(E2343)存在している。

側面表示器は戸袋に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。

函館バス 三菱ふそう M3621 (2KG-MP38FM)

2019年に新車で松前出張所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2019年12月に函館駅前にて撮影。
後部は コスモ保険サービス の広告バスとなっている。

側面表示器は戸袋に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。

函館バス 三菱ふそう M3511 (KL-MP35JM)

2004年に新車で松前出張所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓のエアロスターワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2019年6月に函館駅前にて撮影。
〈※以前は後部が 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスであった〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
635 637
2017年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう M3573 (KC-MK219J改)

1998年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠2段窓のエアロミディMKワンステップバスで,
軸距4.39メートルの中型リーフサス車である。
2020年6月に函館駅前にて撮影。

導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用。LED化の際,表示器を前扉の横に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は函館営業所であったが,2022年より松前出張所の所属へと変わった。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ E1778〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2015年8月に函館駅前にて撮影。


2017年1月に函館駅前にて撮影。


2018年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう M3323 (U-MS815S)

1996年に新車で松前出張所に導入された車両。
前折戸・黒枠引き違い窓のエアロバススタンダードデッカーであり,定員は60人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2016年2月に函館駅前にて撮影。
〈※以前は 福島町PRバス であった〉

側面はサボを採用している。

長距離路線用マーキュリーカラーである。

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
P1090861 P1090862
福島町PR の頃。2015年7月に函館駅前にて撮影。