2004年に東急バスが導入し、2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
左の写真は2021年1月に、右の写真は2020年6月にそれぞれ函館駅前にて撮影。
後部が ウィンエンドレス の広告バスとなっていて、色違いの車両がもう1台(T3600)存在する。
〈※以前は側面が セコム の広告バスであり、
同じ色の車両(S3558)と色違いの車両(S4470)の2台が存在していた〉。
この車両における側面のLED表示器は経由地が5カ所表示できるようになっているだけでなく、
前扉の横に設置されている。
〈参考までに①:東急バス時代の車番→ I505〉