2008年に東急バスが導入し,2024年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターSノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
※日吉営業所ではこれが初のエアロスターSの導入となった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ S878〉
2006年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.26メートルの中型エアサス車である。
2025年1月に日吉営業所にて撮影。
側面は むとう日吉が丘クリニック で,後部は 宅建協会函館支部 の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が NCV の広告バスであった〉
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は昭和営業所の所属であったが,2024年より日吉営業所へと変わった。
※2025年をもって廃車となってしまった。
1998年に東急トランセが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
中折戸・黒枠引き違い窓の三菱ローザで,
軸距3.49メートルの短尺小型リーフサス車である。
左の写真は2012年11月に日吉営業所にて,右の写真は2013年1月にラ・サール前にて撮影。
側面はサボを採用している。
最初は昭和営業所の所属であったが,のちに日吉営業所へと変わった。
昭和営業所時代は北斗市市街地南北連絡バス(現28系統)で使用され,日吉営業時代は34系統(現81系統)で使用されていた。
※既に廃車となってしまった。
1994年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
左の写真は2012年11月に,右の写真は2011年8月にそれぞれ日吉営業所にて撮影。
〈※以前は 函館三菱ふそう の広告バスであった〉
導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。
市営バス時代は昭和営業所に所属していた時期もあった。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:市営バス時代の車番→ 121〉