知内出張所」カテゴリーアーカイブ

函館バス 日産ディーゼル SR4460 (KL-UA452KAN改)

2002年に東急バスが導入し,2015年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用していた。
2024年2月に市立函館病院前にて撮影。

最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに知内出張所の所属へと変わった。

※2024年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ M313〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2022年5月に木古内駅前にて撮影。

函館バス 日野 SR2321 (SKG-HX9JLBE)

2014年に新車で知内出張所に導入された車両。
前スライドドアのポンチョロングノンステップバスで,
軸距4.825メートルの中型エアサス車である。
2022年5月に木古内駅前にて撮影。

この車両は,江差線代替バス用として導入された3台(E2319E2320・SR2321)
のうちの1台である。
また,3台とも町をPRするキャラクターが描かれている。

函館バス 日野 SR2350 (2KG-KR290J4)

2019年に新車で知内出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2023年11月に松前出張所にて撮影。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。
なお,2019年度の新車も2018年度新車と同様に,側面LED表示器は戸袋に設置されている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2021年3月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう SR3623 (2KG-MP38FM)

2019年に新車で知内出張所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2023年11月に松前出張所にて撮影。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。
なお,2019年度の新車も2018年度新車と同様に,側面LED表示器は戸袋に設置されている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2022年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ SR1166 (KL-LV280N1)

2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。

最初は松前出張所の所属であったが,2019年に函館営業所の所属となり,
2022年より知内出張所の所属へと変わった。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,京急時代には,羽田空港内無料連絡バスとして使用されていたこともあり,
ロングシートを採用している。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH2459〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年9月に函館駅前にて撮影。


2020年9月に函館駅前にて撮影。


2022年7月に市立函館病院前にて撮影。

函館バス いすゞ SR1169 (PJ-LV234L1)

2005年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1557〉

函館バス 日野 SR2314 (KC-RU3FSCB)

2000年にミヤコバスが導入し,2012年くらいに函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓のセレガFDであり,定員は60人。
軸距6.2メートルの大型エアサス車である。
2019年3月に市立函館病院前にて撮影。

最初は函館営業所の貸切車であったが,2019年くらいに知内出張所の所属へと変わった。

長距離路線用マーキュリーカラーである。
また,側面はサボを採用している。

※2022年をもって廃車となってしまった。

函館バス いすゞ SR1173 (PJ-LV234L1)

2006年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2018年12月に函館駅前にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

※2019年に早くも廃車となってしまった。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ B1619〉

函館バス 三菱ふそう SR3603 (TKG-MF27FH)

2016年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2024年10月に江差営業所にて撮影。
後部は 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスとなっていて,
デザインは異なるが他にも4台(S3557T3594S3607S3615)存在している。

最初は函館営業所の所属であったが,2024年より知内出張所の所属へと変わった。

なお,2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2018年2月に函館駅前にて撮影。


2022年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル SR4430 (U-UA440HSN)

p1110391 p1110392

1995年に東急バスが導入し,2007年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距4.72メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
(※のちにLED化され,その際,側面LED表示器前扉の横設置した)
2016年2月に函館駅前にて撮影。

最初は昭和営業所の所属であったが,2018年に知内出張所の所属へと変わった。

※2019年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:この車両の運転席および運賃表示器の写真〉
2014年6月の41系統運用時に撮影。