(この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:左の写真は2015年9月に知内出張所にて,右の写真は2014年9月にバスセンターにて撮影。)
1995年に東急バスが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA1484〉
2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
最初は松前出張所の所属であったが,2019年に函館営業所,2022年より知内出張所へと変わった。
京急バス時代,羽田空港内無料連絡バスとして使用されていたこともあり,車内の一部はロングシートが採用されている。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH2459〉