知内出張所」カテゴリーアーカイブ

函館バス 三菱ふそう SR3543 (U-MP218K)


(この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:左の写真は2015年9月に知内出張所にて,右の写真は2014年9月にバスセンターにて撮影。)

1995年に東急バスが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。

側面方向幕は小型タイプを採用している。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA1484〉

函館バス 日産ディーゼル SR4460 (KL-UA452KAN改)

2002年に東急バスが導入し,2015年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年2月に市立函館病院前にて撮影。

導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに知内出張所へと変わった。

※2024年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ M313〉

函館バス 日野 SR2321 (SKG-HX9JLBE)

2014年に新車で知内出張所に導入された車両。
前スライドドアのポンチョロングノンステップバスで,
軸距4.825メートルの中型エアサス車である。
2022年5月に木古内駅前にて撮影。

側面表示器は出入口の横に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

この車両は,江差線代替バス用として導入された3台(E2319E2320・SR2321)
のうちの1台で,3台とも町をPRするキャラクターが描かれている。

函館バス 日産ディーゼル SR4485 (PKG-RA274KAN)


(この写真は匿名さんからの提供です。撮影日:2024年10月に函館駅前にて)

2006年に東急バスが導入し,2021年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。

側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,グリーンガラスを採用している。

最初は松前出張所の所属であったが,2024年より知内出張所へと変わった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ721〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2023年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 SR2350 (2KG-KR290J4)

2019年に新車で知内出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2023年11月に松前出張所にて撮影。

側面表示器は戸袋に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2021年3月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう SR3623 (2KG-MP38FM)

2019年に新車で知内出張所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2023年11月に松前出張所にて撮影。

側面表示器は戸袋に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2022年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ SR1166 (KL-LV280N1)

2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。

側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

最初は松前出張所の所属であったが,2019年に函館営業所,2022年より知内出張所へと変わった。

京急バス時代,羽田空港内無料連絡バスとして使用されていたこともあり,車内の一部はロングシートが採用されている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH2459〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年9月に函館駅前にて撮影。


2020年9月に函館駅前にて撮影。


2022年7月に市立函館病院前にて撮影。

函館バス いすゞ SR1169 (PJ-LV234L1)

2005年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。

側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1557〉

函館バス 日野 SR2314 (KC-RU3FSCB)

2000年にミヤコバスが導入し,2012年くらいに函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓のセレガFDであり,定員は60人。
軸距6.2メートルの大型エアサス車である。
2019年3月に市立函館病院前にて撮影。

側面はサボを採用している。

最初は函館営業所の貸切車であったが,2019年くらいより知内出張所の所属へと変わった。

長距離路線用マーキュリーカラーである。

※2022年をもって廃車となってしまった。

函館バス いすゞ SR1173 (PJ-LV234L1)

2006年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2018年12月に函館駅前にて撮影。

側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

※2019年に早くも廃車となってしまった。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ B1619〉