2003年くらいに東京空港交通が導入し、2020年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスハイデッカーで
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2020年6月に函館駅前にて撮影。
長距離路線用のマーキュリーカラーである。
この車両はトイレ付きとなっていて、他にも3台(E2343・E2348・K3612)存在する。
高速道路を走行しない路線でのトイレ付きバス投入は珍しいことである。
またグリーンガラスを採用している。
2013年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
左の写真は2021年3月に、右の写真は2018年12月にそれぞれ函館駅前にて撮影。
後部が ERA LIXIL不動産ショップ の広告バスとなっていて、
同じ広告バスが3台(S3558・T3589・T3590)存在する。
(※以前は側面が 函館競馬場 で後部が ERA LIXIL不動産ショップ における別のデザインの広告バスであった)
〈参考までに:側面が 函館競馬場 で後部が ERA LIXIL不動産ショップ 旧デザインの広告バス時代の写真〉
2017年8月に函館駅前にて撮影。