2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスハイデッカーで,
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2019年3月に函館駅前にて撮影。
長距離路線用のマーキュリーカラーである。
この車両は唯一のトイレ付きで,以前は他にも3台(E2343・E2348・E3624)存在していた。
高速道路を走行しない路線でのトイレ付きバス投入は珍しいことである。
最初は北桧山出張所の所属だったが,2025年に江差営業所に変わった。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M6404〉


