日産ディーゼル-日吉営業所」カテゴリーアーカイブ

函館バス 日産ディーゼル H4481 (ADG-RA273KAN)

2005年に東急バスが導入し,2021年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
側面 損保ジャパン で,後部 信用商事 の広告バスとなっている。

※損保ジャパンの広告バスは他にも1台(T4479)存在している。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2022年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル H4474 (ADG-RA273KAN)

2005年に東急バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
NCVディズニージュニア の広告バスとなっていて,デザインは異なるが他にも1台(T4480)存在している。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NI622〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年7月に函館駅前にて撮影。


2022年8月に市立函館病院前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル H4435 (KC-UA460HSN)

(※後部から撮影した画像はありません)

1996年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距4.72メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
左の写真は2014年2月に日吉営業所にて,右の写真は同年5月に函館駅前にて撮影。

※2014年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I1506〉

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
2009年5月に日吉営業所にて撮影。

〈おまけ②:この車両の運転席および料金表示器の写真〉

2014年5月の6系統(現95系統)運用時にて撮影。

〈おまけ③:廃車直後の様子〉
 2014年6月に日吉営業所にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル H4436 (KC-UA460HSN)

1996年に東急バスが導入し,2009年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距4.72メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
左の写真は2009年9月に,右の写真は2012年10月にそれぞれ五稜郭にて撮影。

※2013年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:廃車直後の様子〉
 (※前部から撮影した画像はありません)
2013年11月に日吉営業所にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル H4465 (KL-UA452KAN)

2003年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年12月に函館駅前にて撮影。
〈※現在,名探偵コナン広告バスとなっていて,他にも2台(T4491S4496)存在している〉
(※以前は側面が セルコホーム で,後部が docomoショップ の広告バスであった)

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ H423〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年3月に市立函館病院前にて撮影。


後部docomoショップ の頃。2019年5月に函館駅前にて撮影。


側面セルコホーム の広告が追加。2022年7月に函館駅前にて撮影。


2023年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル H4412 (KL-UA452MAN改)

2004年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2020年7月に函館駅前にて撮影。
後部は 不動産エスネット の広告バスとなっている。
(※以前は 来夢ハウス の広告バスであった)

この車両は,函館バスが自社発注したノンステップバスとしては
珍しいことに運転席の後ろに席が設けられていた。
(※運転席の後ろに席が設けられた自社発注のノンステップバスの車両は
T3507S3508T3509・H4412・S4413の合わせて5台のみであった)

※2021年より江差営業所へ貸し出ししていたが,2022年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉

2014年4月に日吉営業所にて撮影。

P1110386
後部来夢ハウス の頃。2016年2月に函館駅前にて撮影。


2018年6月に函館駅前にて撮影。


2018年12月に函館駅前にて撮影。

〈おまけ②:この車両の運転席および料金表示器の写真〉

2014年5月の41系統運用時に撮影。

函館バス 日産ディーゼル H404 (KL-UA452MAN改)

2003年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2018年6月に函館駅前にて撮影。
後部は くるま市場函館 の広告バスとなっている。
(※以前は NCV,JOMO,JA共済 や マルハン,後部が 函館バスラーメン花道 の広告バスであった)

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
JA共済 の頃。2011年8月に日吉営業所にて撮影。

 (※前部から撮影した画像はありません)
マルハン の頃。2013年4月に湯倉神社前にて撮影。


2014年2月に函館駅前にて撮影。


左の写真は2015年1月に学園前付近にて,右の写真は同年2月に五稜郭にて撮影。

P1110252
後部函館バスラーメン花道 の頃。2016年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル H4452 (KC-UA460HAN改)

2000年に東急バスが導入し,2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用していた。
2019年9月に函館駅前にて撮影。
NCVディズニーチャンネル の広告バスであり,他にも1台(S4450)存在していた。
(※最後は広告が解除されました

この型式(S4450SR4451・H4452)は,日産ディーゼル初のノンステップバス移籍車である。
また,この型式は,東急バスのほか,横浜市交通局と尼崎市交通局にしか導入されなかった珍車でもある。

※2022年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I1902〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

左の写真は2013年9月に日吉営業所にて,右の写真は2014年2月に湯倉神社前にて撮影。

 2014年4月に函館駅前にて撮影。

 (※後部から撮影した画像はありません)
2015年2月にガス会社前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル H4420 (PDG-RM820GAN)

2007年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRMノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
函館朝市 の広告バスとなっている。
(※以前は UDトラックス の広告バスであった)

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
P1090974 P1090975
UDトラックス の頃。2015年8月に函館駅前にて撮影。


2019年9月に函館駅前にて撮影。


2022年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル H4437 (KC-UA460HSN)

P1030279 P1050033

1996年に東急バスが導入し,2009年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディを持つツーステップバスで,
軸距4.72メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は大型タイプを使用している。
左の写真は2014年12月に湯倉神社前にて,右の写真は同年12月に五稜郭前にて撮影。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ T1500〉

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉

2012年6月に亀田支所前にて撮影。

〈おまけ②:この車両の運転席および運賃表示器の写真〉

2014年12月のとびっこ(現7系統)運用時に撮影。