2005年に東急バスが導入し、2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAワンステップバスで
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2020年6月に函館駅前にて撮影。
この車両における側面のLED表示器は前扉の横に設置されている。
2004年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
左の写真は2020年7月に、右の写真は同年9月に函館駅前にてそれぞれ撮影。
後部が 不動産エスネット の広告バスとなっている。
(※以前は 来夢ハウス の広告バスであった)
この車両は函館バスが所有する自社発注におけるノンステップバスとしては
珍しいことに運転席の後ろに席が設けられている。
(※運転席の後ろに席が設けられている自社発注のノンステップバスの車両は
T3507・S3508・T3509・H4412・S4413の合わせて5台しか存在していない)
2003年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
左の写真は2016年1月に、右の写真は2018年6月に函館駅前にてそれぞれ撮影。
後部が くるま市場函館 の広告バスとなっている。
(以前は NCV や JOMO や JA共済 、後部が 函館バスラーメン花道 の広告バスであった)
既に廃車となってしまった。
〈参考までに: JA共済 と マルハン 、後部が 函館バスラーメン花道 の広告バス時代の写真〉
(※後部から撮影した画像はありません)
2011年8月に日吉営業所にて撮影。
2000年に東急バスが導入し、2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず、側面方向幕は大型タイプを採用していた。
左の写真は2016年1月に、右の写真は2020年9月に函館駅前にてそれぞれ撮影。
NCVニューメディア の広告バスであり、ディズニー仕様のものとなっている。
また、同じ広告バスがもう1台(S4450)存在している。
この型式(S4450・SR4451・H4452)は函館バスでは初の導入となるとともに、
日産ディーゼル初のノンステップバス移籍車でもある。
また、この型式の車両は、東急バスのほかに
横浜市交通局と尼崎市交通局にしか導入されていない珍車である。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ I1902〉
左の写真は2013年9月に日吉営業所にて、右の写真は2014年2月に湯倉神社前にてそれぞれ撮影。