2004年に新車で松前出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのブルーリボンシティワンステップバスで
軸距5.2メートルの中尺大型エアサス車である。
2016年1月に函館駅前にて撮影。
後部が LPガス の広告バスとなっている。
2020年に廃車となってしまった。
長距離路線用のマーキュリーカラーである。
〈おまけ:廃車直後の様子〉
(なお、この写真は函館交通写真館様より提供させていただきました。
撮影日:2020年5月にバスセンターにて)
2001年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず、側面方向幕は大型タイプを採用していた。
2018年2月に函館駅前にて撮影。
後部が クロダリサイクル の広告バスとなっている。
(※以前は クロダリサイクル における別のデザインの広告バスであった)
2018年に廃車となってしまった。
この型式のバス(H301・H302・H303・T304・H305・S306・S307・S308・T309・S310・S311・T3507・S3508・T3509・H3516・H3517・S3518)は、函館バスでは初のノンステップバスの型式車となる。
また、この車両における側面LED表示器は経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:方向幕時代と後部が クロダリサイクル 旧デザインの広告バス時代の写真〉
2016年2月に函館駅前にて撮影。
2009年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディSノンステップバスで
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
左の写真は2018年6月に、右の写真は同年3月にそれぞれ函館駅前にて撮影。
後部が mini mini(ミニミニ) の広告バスとなっていて、同じ広告バスがもう1台(T2322)存在する。
(※以前は側面が みちのく銀行 で後部が ERA LIXIL不動産ショップ の広告バスであった)
〈参考までに:側面が みちのく銀行 で後部が ERA LIXIL不動産ショップ の広告バス時代の写真〉
2018年3月に函館駅前にて撮影。