2008年に東急バスが導入し,2024年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターSノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2025年6月に函館駅前にて撮影。
側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ S871〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉

(この写真は匿名様からの提供です。撮影日:左の写真は2024年9月に松風町にて,右の写真は同年8月に花園町にて)
1997年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2020年7月に函館駅前にて撮影。
後部は セントリコン の広告バスとなっている。
〈※以前は,後部が ファミリーマート や 不動産企画ウィル の広告バスであった〉
☆ファミリーマートの広告バスは他にも1台(S3577)存在していた。
導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。
※2020年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ M1691〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
[※後部から撮影した画像はありません]
2015年2月に五稜郭付近にて撮影。
2003年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。
後部は 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスで,他にも4台(K3594・M3603・S3615・S3633)存在している。
〈※以前は後部が 美原腎泌尿器科,たんだ泌尿器科 で,側面は こはる日和とアニマルボイス の広告バスであった〉
側面表示器は入口の左側に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
車内の後部はロングシートが採用されている。
※4枚折戸の車両が函館バスへ移籍してきたのは十数年ぶりのことである。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ493〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉

・後部が 美原腎泌尿器科 の頃。2019年5月に函館駅前にて撮影。

・後部が たんだ泌尿器科 の頃。2020年7月に函館駅前にて撮影。