移籍車両(その他)」カテゴリーアーカイブ

函館バス いすゞ T1187 (ADG-RU1ESAN)


(左の写真は匿名さんより提供をいただきました。撮影日:2023年10月北桧山出張所にて)

導入年は不明だが,大新東株式会社が導入し,2023年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(前1枚固定)のハイデッカーで,
軸距6.08メートルの大型エアサス車である。
2024年5月に函館駅前にて撮影

長距離路線用のマーキュリーカラーであり,貸切登録である。

☆元事業者導入年度および型式について,正確な情報をお持ちの方がいれば教えてください。

函館バス 日産ディーゼル S4495 (PKG-RA274KAN)

2010年に西武バスが導入し,2024年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年8月に函館駅前にて撮影。
側面むとう日吉ヶ丘クリニック で,後部不動産ビッグ の広告バスとなっている。

※むとう日吉ヶ丘クリニックの広告バスは,他にも2台(H2300H3521)存在し,
不動産ビッグ の広告バスも1台(E2330)存在している。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されている。

なお,24年ぶりに西武バスからの移籍車両が誕生した。

〈参考までに:西武バス時代の車番→ A0-474〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

(なお,2枚の写真はすなっくるす様より提供をいただきました。撮影日:2024年4月に湯川温泉電停前にて)


2024年4月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル T4494 (PKG-RA274MAN)

2007年に船橋新京成バスが導入し,2023年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:船橋新京成バス時代の車番→ 1008〉

函館バス 日野 S2353 (PJ-KV234Q1)

2007年に中日臨海バスが導入し,2023年に函館バスが導入した。
前折戸・黒枠メトロ窓のブルーリボンⅡワンステップバスで,
軸距5.8メートルの長尺大型エアサス車である。
2023年11月に函館駅前にて撮影。

この車両は貸切登録となっている。また,側面表示器や後面行先表示器は設置されていない。

函館バス 日産ディーゼル T4491 (PKG-RA274MAN)

2007年に船橋新京成バスが導入し,2023年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
(※以前は後部が 函館司法書士会 や 名探偵コナン の広告バスであった)

名探偵コナン の広告バスは,他にも2台(H4465S4496)存在していた。
また,登録ナンバー江戸川コナンの誕生日へと変更された。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

史上初めてとなる船橋新京成バスからの移籍車両となった。

〈参考までに:船橋新京成バス時代の車番→ 2012〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2023年7月に函館駅前にて撮影。


後部函館司法書士会 の頃。2024年1月に函館駅前にて撮影。


2024年2月に函館駅前にて撮影。


名探偵コナン の頃。2024年4月に函館駅前にて撮影。


2024年10月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ E3370 (U-MS726S)

1991年に姫路観光バスが導入し,2000年くらいに函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスクイーンであり,定員は55人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2014年12月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。
また,側面はサボを採用している。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 日野 T2241 (U-RB1WEAA)

1995年に日本リースオートが導入し,2001年くらいに函館バスが導入した。
前折戸・黒枠引き違い窓のレインボーRBで,軸距3.3メートルの小型車である。
2014年7月に函館駅前にて撮影。
ポールスター の広告バスとなっている。

※既に廃車となってしまった。

函館バス いすゞ S1178 (KL-LV280L1改)

2005年に千葉中央バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2022年4月に函館駅前にて撮影。
後部は 見上不動産 の広告バスとなっていて,他にも1台(S3620)存在している。

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。

※2024年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2021年3月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T3624 (KL-MS86MP)

2003年に東京空港交通が導入し,2020年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスハイデッカーで,
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2020年6月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。
また,グリーンガラスを採用している。

この車両はトイレ付きとなっていて,他にも3台(E2343E2348K3612)存在する。
高速道路を走行しない路線でのトイレ付きバス投入は珍しいことである。

函館バス 三菱ふそう T3618 (KL-MP37JK)

2002年に立川バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠逆T字型窓のエアロスターノンステップバスで,
軸距が4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2022年2月に函館駅前にて撮影。
函館マツダ の広告バスとなっていて,デザインは異なるが他にも2台(H1157S1159)存在している。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されている。

史上初めてとなる立川バスからの移籍車両となった。

〈参考までに:立川バス時代の車番→ J928〉