移籍車両(その他)」カテゴリーアーカイブ

函館バス 日産ディーゼル T4494 (PKG-RA274MAN)

2007年に船橋新京成バスが導入し,2023年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:船橋新京成バス時代の車番→ 1008〉

函館バス 日野 S2353 (PJ-KV234Q1)

2007年に中日臨海バスが導入し,2023年に函館バスが導入した。
前折戸・黒枠メトロ窓のブルーリボンⅡワンステップバスで,
軸距5.8メートルの長尺大型エアサス車である。
2023年11月に函館駅前にて撮影。

この車両は貸切登録となっている。また,側面表示器や後面行先表示器は設置されていない。

函館バス 日産ディーゼル T4491 (PKG-RA274MAN)

2007年に船橋新京成バスが導入し,2023年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年2月に函館駅前にて撮影。
〈※現在名探偵コナン広告バスとなっていて,他にも2台(H4465S4496)存在している〉
(※以前は後部が 函館司法書士会 の広告バスであった)

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

史上初めてとなる船橋新京成バスからの移籍車両となった。

〈参考までに:船橋新京成バス時代の車番→ 2012〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2023年7月に函館駅前にて撮影。


後部函館司法書士会 の頃。2024年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ E3370 (U-MS726S)

1991年に姫路観光バスが導入し,2000年くらいに函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスクイーンであり,定員は55人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2014年12月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。
また,側面はサボを採用している。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 日野 T2241 (U-RB1WEAA)

1995年に日本リースオートが導入し,2001年くらいに函館バスが導入した。
前折戸・黒枠引き違い窓のレインボーRBで,軸距3.3メートルの小型車である。
2014年7月に函館駅前にて撮影。
ポールスター の広告バスとなっている。

※既に廃車となってしまった。

函館バス いすゞ S1178 (KL-LV280L1改)

2005年に千葉中央バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2022年4月に函館駅前にて撮影。
後部は 見上不動産 の広告バスとなっていて,他にも1台(S3620)存在している。

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。

※2024年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2021年3月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T3624 (KL-MS86MP)

2003年に東京空港交通が導入し,2020年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスハイデッカーで,
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2020年6月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。
また,グリーンガラスを採用している。

この車両はトイレ付きとなっていて,他にも3台(E2343E2348K3612)存在する。
高速道路を走行しない路線でのトイレ付きバス投入は珍しいことである。

函館バス 三菱ふそう T3618 (KL-MP37JK)

2002年に立川バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠逆T字型窓のエアロスターノンステップバスで,
軸距が4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2022年2月に函館駅前にて撮影。
函館マツダ の広告バスとなっていて,デザインは異なるが他にも2台(H1157S1159)存在している。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されている。

史上初めてとなる立川バスからの移籍車両となった。

〈参考までに:立川バス時代の車番→ J928〉

函館バス いすゞ T1177 (KL-LV280L1改)

2005年に千葉中央バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年10月に函館駅前にて撮影。
側面は チームマツダ行政書士法人吉田歯科口腔外科 で,後部は オールカーズ函館 の広告バスとなっている。
(※以前は後部が フレンズモーター の広告バスであった)

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。

なお,千葉中央バスからは久方ぶりの移籍車両となった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部フレンズモーター の頃。2020年2月に函館駅前にて撮影。


2020年6月に函館駅前にて撮影。


※側面に 松田聡事務所(初代デザイン)と,吉田歯科口腔外科 の広告が追加。
2021年3月に函館駅前にて撮影。


※側面が チームマツダ行政書士法人(2代目デザイン)へと変更。
2022年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう H3619 (KL-MP37JK)

2003年に立川バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠逆T字型窓のエアロスターノンステップバスで,
軸距が4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。
パチンコパーラーパチパチ の広告バスとなっている。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されている。

〈参考までに:立川バス時代の車番→ J929〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

左の写真は2019年12月に,右の写真は2020年2月にそれぞれ函館駅前にて撮影。


2022年7月に函館駅前にて撮影。