函館バス 日産ディーゼル S4495 (PKG-RA274KAN)

2010年に西武バスが導入し,2024年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。
後部不動産ビッグ の広告バスとなっている。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されている。

なお,24年ぶりに西武バスからの移籍車両が誕生した。

〈参考までに:西武バス時代の車番→ A0-474〉

11 thoughts on “函館バス 日産ディーゼル S4495 (PKG-RA274KAN)

  1. うっちゃりキュアフレンディ&キュアリリアン

    リアの「不動産のビッグ」の広告は2330と全く一緒ですね。

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    1. kenma 投稿作成者

      そうなりますね。
      ただ,2330から変更となったのか,2台体制になったのかは調査する必要がありそうです。

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  2. 佐藤雅樹

    昭和の車庫に廃車バスあります。番号がわからないので、わかりましたら、返答お願いします。昭和にあった、日野ポンチョショートタイプのバス、北檜山に移籍されました。いつかは不明です。

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    1. kenma 投稿作成者

      昭和営業所にある廃車体について,E2293です。
      画像つきで昨日アップしているので,詳細はそちらをご覧ください。

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  3. 佐藤雅樹

    センター車だった、4490昭和に移籍されました。廃車になったセンター車の4461のかわりは、無いのに、センターから、移動。ただでさえ、バスの台数足りないのに。酷くない。昭和の3519廃車。2296も、廃車ですよね。イワタオートの看板、2297になったみたい。2295もそろそろ限界ですか。

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    1. kenma 投稿作成者

      ひどい・ひどくない
      などの話は,当サイトの趣旨とは異なりますのでお控えください

      2296は現在,バスセンターに留置されていますが,ナンバーは切られているわけではないので,正確に廃車とは断言できませんよ。

      2295について,動いてる様子が最近見られないので,注視していきたいですね。

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      1. 佐藤雅樹

        ついこないだまで、昭和の車庫にあった記憶ありますが、どうなったかは、わからない状況です。2296は、センター保留中。2295は、不明。

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  4. 鷹斗

    2296…留置ということは、1回も走らずに謎放置パターンか、後継者が来ても車検切れギリまで壊れるまで走って完走か…(前者2305,2326 後者2313のパターン)いずれにしてもナンバーが付いているとはいえ、手放しで安心することはできませんね…H2302は車体リニューアル直後に事故ったわけでもないのにとつぜん廃車になりましたし…。あと、縦型運賃表示器に変えていろんな所に出張パターンも考えられますね(T3544のパターン)
    しかし、まだスタんばっている元東急NI905が運用開始したらどうなるか…しかし最近はなぜかジェイバスけいの車が部品取りで廃車になるパターンがおおいですからね…長いので別コメに

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  5. 鷹斗

    続き、その点で危ないのはPDG-LR KR2008年式組(2291 2292 1148)と、意外と2010年式組の2297,2298かもしれませんね。ふと思ったんですが、スペースランナーRAばかり函館バスに来ていますが、最近PKG-エルガが来る気配が全くありません。エンジンが同じMP35Uもきたことがありません。…中古車が安いんでしょうか?

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    1. kenma 投稿作成者

      最近はUDの移籍車ばかりで,日野や三菱の中古車は最近きませんね(日野の中型ロングが導入された際は,続くかと思いきや1台きりでしたし)。
      首都圏のバス会社も,最近は比較的長く使うようになりました。

      自社発注車は,15年くらい経過するとそろそろ怪しくなるイメージはあります。

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