1994年に東急バスが導入し、2007年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
最初は江差営業所の所属であったが、2013年に函館営業所の所属に変わった。
2015年8月に函館駅前にて撮影。
既に廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ M1391〉
2000年に東急バスが導入し、2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
最初は昭和営業所の所属であったが、2017年に江差営業所の所属となり、
2020年より知内出張所の所属と変わった。
2019年9月に木古内駅前にて撮影。
2020年に廃車となってしまった。
この型式(S4450・SR4451・H4452)は函館バスでは初の導入となるとともに、
日産ディーゼル初のノンステップバス移籍車でもある。
また、この型式の車両は、東急バスのほかに
横浜市交通局と尼崎市交通局にしか導入されていない珍車である。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ I1901〉
2015年7月に函館駅前にて撮影。
2001年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで
軸距5.3メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用していた。
2015年8月に函館駅前にて撮影。
側面が ヘアールルーディー で後部が 明治安田生命 の広告バスとなっている。
既に廃車となってしまった。
この型式のバス(H301・H302・H303・T304・H305・S306・S307・S308・T309・S310・S311・T3507・S3508・T3509・H3516・H3517・S3518)は、函館バスでは初のノンステップバスの型式車となる。
(※写真では幕式のものとなっているが、後にLED化され、
かつ側面LED表示器は経由地が5カ所表示できるようになっている)。
2012年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
最初は日吉営業所の所属であったが、2018年に北檜山出張所に所属が変わった。
2015年8月に函館駅前にて撮影。
(写真では 車買取専門店アップル の広告バスとなっているが、現在はラッピングが解除されている)
なお、この広告バスと同じ車両がもう1台(S3583)存在していた。