函館バス 日産ディーゼル SR4451 (KC-UA460HAN改)

2000年に東急バスが導入し,2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2019年9月に木古内駅前にて撮影。

最初は昭和営業所の所属であったが,2017年に江差営業所の所属となり,
2020年より知内出張所の所属へと変わった。

この型式(S4450・SR4451・H4452)は,日産ディーゼル初のノンステップバス移籍車である。
また,この型式は,東急バスのほか,横浜市交通局と尼崎市交通局にしか導入されなかった珍車でもある。

※2020年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I1901〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年7月に昭和営業所付近にて撮影。

 (※後部から撮影した画像はありません)
2014年10月に五稜郭にて撮影。

P1090879 P1090771
2015年7月に函館駅前にて撮影。

3 thoughts on “函館バス 日産ディーゼル SR4451 (KC-UA460HAN改)

  1. 佐藤雅樹

    しばらく、見なくなったら、江差の管轄に変わったよ。入庫した時は、昭和の管轄だったのに、残念。

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  2. 佐藤雅樹

    この車両も、移籍しまくり、最初は、昭和の管轄で、次は、江差に移籍して、さらに、知内に移籍したんですね、まだ、活躍してくれそう。

    返信

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