1995年に新車で鹿部出張所に導入された車両。
前折戸・黒枠引き違い窓のエアロバススタンダードデッカーであり,定員は60人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2014年9月に函館駅前にて撮影。
長距離路線専用のマーキュリーカラーである。
また,側面はサボを採用している。
※既に廃車となってしまった。
1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用していた。
(※現在はLED化されています)
2018年2月に函館駅前にて撮影。
最初は昭和営業所の所属であったが,2023年に鹿部出張所の所属へと変わった。
※一時期は貸切登録の時代もあり,2023年に再び一般乗合の登録となったものの,
2024年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA1485〉