2008年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前スライドドアのポンチョショートノンステップバスで,
軸距4.125メートルの小型エアサス車である。
2022年7月に函館駅前にて撮影。
最初は江差営業所の所属であったが,のちに鹿部出張所の所属へと変わった。
東急バス時代はハチ公バスとして活躍していた。
(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。撮影日:2010年2月に鹿部出張所にて)
1993年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・銀枠2段窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距5.2メートルの中尺大型エアサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
(※北桧山出張所の所属となる際,側面方向幕が大型タイプから小型タイプへと変更された)
最初は日吉営業所の所属であったが,のちに北桧山出張所の所属となり,
さらに鹿部出張所の所属へと変わった。
長距離路線専用のマーキュリーカラーである。
また,それにあたり車内を観光車用シートへと改造した。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:市営バス時代の車番→ 233〉
2013年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。
後部は 車検のコバック の広告バスとなっている。
(※以前は 京成バス の広告バスであった)
※京成バス の広告バスは他にも9台
(H1153・SK1155・T1160・E2306・S308・SK3588・H3599・T3602・E4433)
存在していた。
最初は昭和営業所の所属であったが,2016年に日吉営業所の所属となり,
2020年に鹿部出張所の所属へと変わった。
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
2013年10月に亀田支所前にて撮影。