日野-昭和営業所」カテゴリーアーカイブ

函館バス 日野 S2353 (PJ-KV234Q1)

2007年に中日臨海バスが導入し,2023年に函館バスが導入した。
前折戸・黒枠メトロ窓のブルーリボンⅡワンステップバスで,
軸距5.8メートルの長尺大型エアサス車である。
2023年11月に函館駅前にて撮影。

この車両は貸切登録となっている。また,側面表示器や後面行先表示器は設置されていない。

函館バス 日野 S241 (KC-HU2MLCL)

(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。
撮影日:左の写真は2011年1月にガス会社前にて,右の写真は同年9月にバスセンターにて)

1996年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2002年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
北彩 の広告バスとなっている。
(※以前は 北島三郎記念館 や AIGエジソン生命 の広告バスであった)

この型式の車両は市営バスでは1台しか導入しなかった。
また,市営バスの新車導入最後の年に納入された2台(S241・S375)のうちの1台でもある。

※2011年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 241〉

函館バス 日野 S2351 (PK-HR7JPAE)

2006年に京浜急行バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーHRノンステップバスで,
軸距5.58メートルの中型長尺エアサス車である。
2023年7月に市立函館病院前にて撮影。
函館日野自動車 の広告バスとなっている。

函館バス史上初となる中型ロング車の導入となった。
(※中型ロング車とは⇒大型車の全長と中型車の車幅を組み合わせた車両のこと)

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ Y3672〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年6月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 S2285 (U-RJ3HJAA)

1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のレインボーRJツーステップバスで,
軸距4.49メートルの中型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
左の写真は2013年10月に昭和橋付近にて,右の写真は2014年3月に昭和営業所にて撮影。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ SI1444〉

函館バス 日野 S2297 (PDG-KR234J2)

2010年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年5月に函館駅前にて撮影。
後部株式会社Growth の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が 宅建協会函館支部 の広告バスで,同じ色が1台(H2299)存在していた〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部宅建協会函館支部 の頃。2018年6月に函館駅前にて撮影。


2019年9月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。


2024年2月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 S2280 (U-HT2MLAA)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺小型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
左の写真は2011年8月に高龍寺前付近にて,右の写真は2013年4月に昭和営業所にて撮影。
後部は 宅建協会函館支部 の広告バスとなっている。

※2014年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ H1437〉

函館バス 日野 S2287 (U-RJ3HJAA)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のレインボーRJツーステップバスで,
軸距4.49メートルの中型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2009年9月に市民会館前(現:市民会館前・函館アリーナ前)にて撮影。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA1447〉

函館バス 日野 S2339 (KL-HU2PREA)


(なお,2枚の写真は匿名さんより提供をいただきました。撮影日:2024年11月に昭和営業所にて)

2003年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型リーフサス車である。
後部 OKハウス の広告バスである。
〈※以前は後部が 第一住宅設備 の広告バスであり,他にも1台(S4473)存在していた〉

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,車両の後部側はベンチシートが採用されている。

最初は日吉営業所の所属であったが,2024年より昭和営業所の所属へと変わった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2018年6月に函館駅前にて撮影。


2019年3月に函館駅前にて撮影。


後部第一住宅設備 の頃。2020年6月に函館駅前にて撮影。


左の写真は2022年8月に函館駅前にて,右の写真は同年11月に函館空港にて撮影。


2023年10月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 S2292 (PDG-KR234J2)

2008年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年9月に函館駅前にて撮影。
(※以前は ダイエー や イオン の広告バスであった)

※ダイエー や イオン の広告バスの頃は,お買い物バスとしても運用されていた。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

ダイエー の頃。左の写真は2014年3月に,右の写真は同年4月にそれぞれ昭和営業所にて撮影。


イオン の頃。2018年2月に函館駅前にて撮影。


2023年10月に函館駅前にて撮影。


2024年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 S2316 (SDG-KR290J1)

2012年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2021年8月に函館駅前にて撮影。
ライフプレステージ白ゆり の広告バスとなっている。
(※以前は 北海道新聞 の広告バスであった)

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

・北海道新聞(初代デザイン)の頃。2014年9月に函館駅前にて撮影。


・北海道新聞(2代目デザイン)の頃。2018年2月に函館駅前にて撮影。