月別アーカイブ: 2018年6月

函館バス 日野 T2338 (KL-HU2PREA)

2003年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型リーフサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,車両の後部側はベンチシートが採用されている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO441〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2018年6月に函館駅前にて撮影。


2020年2月に函館駅前にて撮影。


2020年6月に函館駅前にて撮影。


2021年3月に函館駅前にて撮影。


2023年3月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T3363 (KC-MS815S)

2000年に新車で函館営業所に導入された車両。
前折戸・黒枠逆T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバススタンダードデッカーであり,定員は60人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2018年6月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。
また,側面はサボを採用している。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 日野 S2339 (KL-HU2PREA)


(なお,2枚の写真は匿名さんより提供をいただきました。撮影日:2024年11月に昭和営業所にて)

2003年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型リーフサス車である。
後部 OKハウス の広告バスである。
〈※以前は後部が 第一住宅設備 の広告バスであり,他にも1台(S4473)存在していた〉

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,車両の後部側はベンチシートが採用されている。

最初は日吉営業所の所属であったが,2024年より昭和営業所の所属へと変わった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2018年6月に函館駅前にて撮影。


2019年3月に函館駅前にて撮影。


後部第一住宅設備 の頃。2020年6月に函館駅前にて撮影。


左の写真は2022年8月に函館駅前にて,右の写真は同年11月に函館空港にて撮影。


2023年10月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 E2335 (SKG-KR290J2)

2016年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年11月に江差病院前にて撮影。
(※以前は ICAS nimoca や,側面が イオン の広告バスであった)

2016年度からの新車は,ベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルより6速AT車となっている。

最初は昭和営業所の所属であったが,2024年より江差営業所の所属へと変わった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

ICAS nimoca の頃。2019年12月に函館駅前にて撮影。


側面イオン の頃。2024年2月に市立函館病院前にて撮影。


2024年5月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル S402 (KL-UA452MAN改)

2002年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2020年9月に函館駅前にて撮影。
後部は 石田文具 の広告バスとなっている。

日産ディーゼル車のノンステップバスは,この型式(S401・S402)が初の導入となった。

※2021年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
2014年5月に湯倉神社前にて撮影。


2018年6月に函館駅前にて撮影。


2019年3月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ SK1161 (SDG-LR290J1)

2015年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
後部道の駅しかべ間歇泉公園 の広告バスとなっている。
(※以前は チョコキャラ村 の広告バスであった)

最初は函館営業所の所属であったが,2019年に森出張所の所属となり,
出張所の廃止にともない2022年より鹿部出張所の所属へと変わった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2016年3月に函館駅前にて撮影。


チョコキャラ村 の頃。2019年5月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル S4466 (KL-UA452KAN改)

2004年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。
側面おばら家 で,後部小倉工務店 の広告バスとなっている。
(※以前は後部が オートベル の広告バスであった)

※おばら家 の広告バスは他にも1台(S4443)存在し,小倉工務店 の広告バスも1台(T1182)存在している。

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに①:東急バス時代の車番→ NI506〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部オートベル の頃。2018年9月に函館駅前にて撮影。


・側面に おばら家 の広告が追加。2023年3月に函館駅前にて撮影。


2023年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 T2341 (2KG-KR290J3)

2017年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2019年12月に函館駅前にて撮影。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルより6速AT車となっている。

※2022年をもって早くも廃車となってしまった。

函館バス 三菱ふそう S307 (KL-MP37JM)

2002年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2018年6月に函館駅前にて撮影。
後部は マルゼンシステムズ の広告バスとなっている。
(※以前は後部が 東日本石材 や テーオースイミングスクール の広告バスであった)

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※前部から撮影した画像はありません) 
後部テーオースイミングスクール の頃。2013年6月に神山通付近にて撮影。

 (※後部から撮影した画像はありません)
2015年1月に学園前付近にて撮影。