2002年に東急バスが導入し,2014年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用していた。
2022年4月に江差営業所にて撮影。
最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに鹿部出張所の所属となり,
2020年に江差営業所の所属へと変わった。
※2023年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ I307〉