1994年に東急バスが導入し,2006年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
左の写真は2009年9月に,右の写真は2013年7月にそれぞれ日吉営業所にて撮影。
※2013年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ M1329〉
(なお、2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。
撮影日:2011年10月に日吉営業所にて)
1994年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
(※以前は後部が 宅建協会函館支部 や JR北海道函館支社 の広告バスであった)
また,ギャラリーバス として走っていた時期もあった。
※既に廃車となってしまった。
〈※参考までに:市営バス時代の車番→ 236〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
(※後部から撮影した画像はありません)
左の写真は2011年8月に日吉営業所にて,右の写真は2009年9月に学園前にて撮影。
2010年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2023年11月に函館駅前にて撮影。
側面は むとう日吉ヶ丘クリニック で,後部は NCV の広告バスとなっている。
※むとう日吉ヶ丘クリニックの広告バスは,他にも1台(S3521)存在し,
NCV の広告バスは、他にも3台(S1148・H3534・T3602)存在している。
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
・後部が NCV(初代デザイン)の頃。2015年8月に函館駅前にて撮影。
側面に むとう日吉ヶ丘クリニック の広告が追加。2019年5月に函館駅前にて撮影。
・後部が NCV(2代目デザイン)の頃。2020年2月に函館駅前にて撮影。
1999年に東急バスが導入し,2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距5.2メートルの中尺大型リーフサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用していた。
2022年12月に函館駅前にて撮影。
この車両の座席は東急バスで使用していたものを撤去し,
旧函館市営バスで使用されていた2人掛けのものへと改造されている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ1826〉
〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
左の写真は2013年7月に花園町付近にて,右の写真も同年7月に日吉営業所付近にて撮影。
(※後部から撮影した画像はありません)
2015年1月に学園前付近にて撮影。
2005年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのブルーリボンシティハイブリッドノンステップバスで,
軸距5.2メートルの中尺大型エアサス車である。
2018年2月に函館駅前にて撮影。
北ガス の広告バスとなっている。(※最後は広告が解除された状態で走っていました)
最初は昭和営業所の所属であったが,のちに日吉営業所の所属へと変わった。
※2020年をもって廃車となってしまった。
〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
(※後部から撮影した画像はありません)
・北ガス(初代デザイン)の頃。2009年5月に日吉営業所にて撮影。
1997年に東急バスが導入し,2010年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用していた。
2022年8月に函館駅前にて撮影。
※2023年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA1631 元TOQBOX〉
〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
(※後部から撮影した画像はありません)
2013年10月に日吉営業所にて撮影。
(※後部から撮影した画像はありません)
2014年12月に日吉町1丁目にて撮影。
〈おまけ②:運転席の様子〉
2014年7月の14系統(現82系統)運用時に撮影。
〈おまけ③:廃車直後の様子および廃車回送の写真〉
左の写真は2023年7月に日吉営業所にて,右の写真は同年10月に撮影。