移籍車両(東急バス)」カテゴリーアーカイブ

函館バス 三菱ふそう T3596 (PJ-MP35JK)

2004年に東急バスが導入し,2015年に函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠逆T字型窓のエアロスターワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年8月に函館駅前にて撮影。
後部は エコネイル の広告バスとなっていて,他にも2台(H1172S4482H4499)存在している。
(※以前は側面が でんき保安協会,後部が SKタイヤサービス の広告バスであった)

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに①:東急バス時代の車番→ H583〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2016年2月に函館駅前にて撮影。


側面でんき保安協会 で,後部SKタイヤサービス の頃。2018年3月に函館駅前にて撮影。


2019年3月に函館駅前にて撮影。


・後部が クロダリサイクル の広告へと変更。2020年2月に函館駅前にて撮影。


2023年7月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 T2328 (KL-HU2PLEA)

2005年に東急バスが導入し,2015年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2020年6月に函館駅前にて撮影。
後部は くるま市場 の広告バスとなっている。
(※以前は後部が 吉田食品 和創菓ひとひら の広告バスであった)

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO639〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
P1110258
2016年1月に函館駅前にて撮影。


2016年3月に函館駅前にて撮影。


後部吉田食品 和創菓ひとひら の頃。2019年12月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 T2327 (KL-HU2PLEA)

2005年に東急バスが導入し,2015年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。
後部は 名美興業株式会社 の広告バスとなっていて,他にも1台(T4493)存在している。

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,車内の一部にはカーテンが設置されている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO638〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2016年2月に函館駅前にて撮影。

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2017年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T3564 (KC-MP747K)

1997年に東急バスが導入し,2010年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用していた。
2019年12月に函館駅前にて撮影。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ M1687〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2016年1月に函館駅前にて撮影。

633 634
2017年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T3553 (KC-MK219F)

P1110187 P1110188

1997年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前折戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディMKツーステップバスで,
軸距3.77メートルの短尺中型リーフサス車である。
2016年1月に函館駅前にて撮影。

東急コーチカラーを使用している。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 日産ディーゼル H4452 (KC-UA460HAN改)

2000年に東急バスが導入し,2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用していた。
2019年9月に函館駅前にて撮影。
NCVディズニーチャンネル の広告バスであり,他にも1台(S4450)存在していた。
(※最後は広告が解除されました

この型式(S4450SR4451・H4452)は,日産ディーゼル初のノンステップバス移籍車である。
また,この型式は,東急バスのほか,横浜市交通局と尼崎市交通局にしか導入されなかった珍車でもある。

※2022年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I1902〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

左の写真は2013年9月に日吉営業所にて,右の写真は2014年2月に湯倉神社前にて撮影。

 2014年4月に函館駅前にて撮影。

 (※後部から撮影した画像はありません)
2015年2月にガス会社前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T3531 (U-MP218K)

P1090953 P1090954

1994年に東急バスが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
2015年8月に函館駅前にて撮影。

最初は江差営業所の所属であったが,2013年に函館営業所の所属へと変わった。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ M1391〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年12月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル SR4451 (KC-UA460HAN改)

2000年に東急バスが導入し,2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2019年9月に木古内駅前にて撮影。

最初は昭和営業所の所属であったが,2017年に江差営業所の所属となり,
2020年より知内出張所の所属へと変わった。

この型式(S4450・SR4451・H4452)は,日産ディーゼル初のノンステップバス移籍車である。
また,この型式は,東急バスのほか,横浜市交通局と尼崎市交通局にしか導入されなかった珍車でもある。

※2020年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I1901〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年7月に昭和営業所付近にて撮影。

 (※後部から撮影した画像はありません)
2014年10月に五稜郭にて撮影。

P1090879 P1090771
2015年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 H2312 (KC-HT2MMCA)

1999年に東急バスが導入し,2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距5.2メートルの中尺大型リーフサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用していた。
2024年4月に函館駅前にて撮影。

この車両の座席は東急バスで使用していたものを撤去し,
旧函館市営バスで使用されていた2人掛けのものへと改造されている。

※日吉営業所では最後まで残っていたツーステップバスであったが,2024年をもって廃車となってしまった

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ1826〉

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉

左の写真は2013年7月に花園町付近にて,右の写真も同年7月に日吉営業所付近にて撮影。

 (※後部から撮影した画像はありません)
2015年1月に学園前付近にて撮影。


2015年5月に函館駅前にて撮影。


2019年3月に函館駅前にて撮影。


2020年6月に函館駅前にて撮影。


2022年7月に函館駅前にて撮影。


2022年12月に函館駅前にて撮影。

〈おまけ②:車内の写真〉
 2013年3月の6系統(現95系統)運用時に撮影。


2024年2月の96系統運用時にて撮影。

〈おまけ③:この車両の運転席および料金表示器の写真〉

2014年6月の16系統運用時にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T3560 (KC-MP747K)

1997年に東急バスが導入し,2010年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用していた。
2019年3月に函館駅前にて撮影。

東急バスはこの初期型ノンステップバスを首都圏の民営会社のトップを切って
1997年に一挙に21台を単独で導入した。
その21台のうち8台(T3560・S3561T3564T3565S3566S3567H3568H3569
がこの函館バスに在籍している。
(※なお,E3570T3571S3577もこの型式ではあるが,導入年度は1998年となっている)

この車両は函館バスにおいて初のノンステップバス移籍車である。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに①:東急バス時代の車番→ NI1679〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2016年1月に函館駅前にて撮影。


2017年1月に函館駅前にて撮影。