月別アーカイブ: 2018年2月

函館バス 三菱ふそう SR3603 (TKG-MF27FH)

2016年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2022年7月に函館駅前にて撮影。
後部は 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスとなっていて,
デザインは異なるが他にも4台(S3520S3557T3594S3607)存在している。

最初は函館営業所の所属であったが,2024年より知内出張所の所属へと変わった。

なお,2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2018年2月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル S4464 (KL-UA452KAN)

2003年に東急バスが導入し,2017年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年2月に市立函館病院前にて撮影。

最初は函館営業所の所属であったが,2018年に昭和営業所の所属へと変わった。

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2018年1月に函館駅前にて撮影。


2018年12月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 H237 (U-HU2MLAA)


(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。
2枚の撮影日:2011年10月に日吉営業所にて)

1994年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
KEIO の広告バスとなっている。
(※以前は NCV や エアドゥ の広告バスであった)

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 237〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
2009年1月に日吉営業所にて撮影。

函館バス 三菱ふそう H370 (U-MP618K)

(※後部から撮影した画像はありません)

1994年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2003年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
左の写真は2011年8月に,右の写真は2009年9月にそれぞれ日吉営業所にて撮影。
(※以前は ホーム企画 や,後部が 東日本フェリー の広告バスであった)

以前は,昭和営業所や駅前出張所に在籍していた時期もあった。

この車両は,市営バスが移管終了の年まで在籍していた8台
H235H240・S356・S357・H358・S364・S367・H370)のうちの1台である。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 120〉

函館バス 日野 H236 (U-HU2MLAL)

(なお、2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。
撮影日:2011年10月に日吉営業所にて)

1994年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
(※以前は後部が 宅建協会函館支部 や JR北海道函館支社 の広告バスであった)
また,ギャラリーバス として走っていた時期もあった。

※既に廃車となってしまった。

〈※参考までに:市営バス時代の車番→ 236〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
(※後部から撮影した画像はありません)
左の写真は2011年8月に日吉営業所にて,右の写真は2009年9月に学園前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3542 (U-MP218K)

1995年に東急バスが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2014年9月に花園町付近にて撮影。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA1483〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
2014年5月に花園町付近にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3525 (U-MP218K)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1994年に東急バスが導入し,2006年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2011年8月に函館駅前にて撮影。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ1279〉

函館バス 三菱ふそう S375 (KC-MP617K)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1996年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2002年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
2009年5月に湯倉神社前付近にて撮影。
(※以前は 北海道米販売 拡大委員会 の広告バスであった)

この型式は市営バスでは1台しか導入されなかった。
また,市営バスの新車導入最後の年に納入された2台(S241・S375)のうちの1台でもある。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 125〉

函館バス 日野 T2257 (KL-HU2PMEA)

2003年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中折戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.2メートルの中尺大型エアサス車である。
左の写真は2013年12月に学園前付近にて,右の写真は2015年2月に五稜郭にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 三菱ふそう T3332 (KC-KP617N)

1997年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中折戸・銀枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距5.8メートルの長尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
左の写真は2014年12月に,右の写真は2015年1月にそれぞれ函館駅前にて撮影。

この車両は後面行き先表示幕が設置されていない。

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年3月に函館駅前にて撮影。