2003年に東急バスが導入し,2017年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年2月に市立函館病院前にて撮影。
側面表示器は後部に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
最初は函館営業所の所属であったが,2018年に昭和営業所へと変わった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ H422〉
1994年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2003年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
左の写真は2011年8月に,右の写真は2009年9月にそれぞれ日吉営業所にて撮影。
〈※以前は ホーム企画 や,後部が 東日本フェリー の広告バスであった〉
側面方向幕は大型タイプを採用している。
市営バス時代は昭和営業所に所属していた時期もあった。
市営バス移管終了まで在籍していた8台(H235・H240・S356・S357・H358・S364・S367・H370)のうちの1台である。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:市営バス時代の車番→ 120〉
(この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:2011年10月に日吉営業所にて)
1994年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
〈※以前は後部が 宅建協会函館支部 や JR北海道函館支社 の広告バスであった〉
また,ギャラリーバス として走っていた時期もあった。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
※既に廃車となってしまった。
〈※参考までに:市営バス時代の車番→ 236〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
[※後部から撮影した画像はありません]
左の写真は2011年8月に日吉営業所にて,右の写真は2009年9月に学園前にて撮影。
1996年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2002年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2009年5月に湯倉神社前付近にて撮影。
〈※以前は 北海道米販売拡大委員会 の広告バスであった〉
側面方向幕は大型タイプを採用している。
この型式は市営バスでは1台しか導入されなかった。
また,市営バス新車最後の年に導入された2台(S241・S375)のうちの1台である。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:市営バス時代の車番→ 125〉