広告バス(稼働中)」カテゴリーアーカイブ

函館バス 三菱ふそう H3521 (PA-MK27FH)

2006年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.26メートルの中型エアサス車である。
2025年1月に日吉営業所にて撮影。
側面は むとう日吉が丘クリニック で,後部は 宅建協会函館支部 の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が NCV の広告バスであった〉

※むとう日吉が丘クリニック の広告バスは他にも2台(H2300S4495)存在し,宅建協会函館支部 の広告バスは1台(S2298)存在している。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は昭和営業所の所属であったが,2024年より日吉営業所へと変わった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
P1060165
後部NCV の頃。2014年7月に函館駅前にて撮影。


2015年7月に函館駅前にて撮影。


2019年5月に函館駅前にて撮影。


2021年3月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 S2297 (PDG-KR234J2)

2010年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
後部株式会社Growth の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が 宅建協会函館支部 の広告バスで,同じ色が1台(H2299)存在していた〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部宅建協会函館支部 の頃。2018年6月に函館駅前にて撮影。


2019年9月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。


2024年2月に函館駅前にて撮影。


2024年5月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3607 (KL-MP35JM改)

2003年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。
後部函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスで,他にも3台(T3594SR3603S3615)存在している。
〈※以前は後部が 美原腎泌尿器科,たんだ泌尿器科 で,側面は こはる日和とアニマルボイス の広告バスであった〉

側面表示器は入口の左側に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

車内の後部はロングシートが採用されている。

※4枚折戸の車両が函館バスへ移籍してきたのは十数年ぶりのことである。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ493〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部美原腎泌尿器科 の頃。2019年5月に函館駅前にて撮影。


後部たんだ泌尿器科 の頃。2020年7月に函館駅前にて撮影。


側面に こはる日和とアニマルボイス の広告が追加。2023年3月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ T1170 (PJ-LV234L1)

2005年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
後部は トミタ質店 の広告バスで,他にも1台(T1167)存在している。
〈※以前は側面が エアノート の広告バスで,他にも1台(T1179)存在していた〉

側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

※函館バスとして平成最後に導入した車両である。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1558〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年9月に函館駅前にて撮影。


側面エアノート の頃。2022年7月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。


2024年2月に函館駅前にて撮影。


2024年12月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 E2343 (KL-RU4FSEA)

2004年に京急バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定)のセレガFDで,
軸距6.2メートルの大型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
後部は LPガス の広告バスで,他にも1台(M3622)存在している。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

この車両はトイレ付きで,他にも3台(E2348K3612T3624)存在している。
高速道路を走行しない路線でのトイレ付きバス投入は珍しいことである。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ J4417〉

函館バス 三菱ふそう S3615 (2KG-MP38FM)

2018年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
後部函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスで,他にも3台(T3594SR3603S3607)存在している。

側面表示器は戸袋に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。

※2018年度の新車(T1174T2344・S3615)はオリンピックナンバープレートとなっている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2022年4月に市立函館病院前にて撮影。


2022年8月に函館駅前にて撮影。


2024年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ S1150 (PDG-LR234J2)

2009年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
吉田眼科病院 の広告バスとなっている。
〈※以前は 函館バス事業部 などの広告バスであった〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 [※後部から撮影した画像はありません]
函館バス事業部 の頃。2013年12月に市民会館前(現:市民会館・函館アリーナ前)にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル T4468 (KL-UA452KAN改)

2004年に東急バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。
後部は ウィンエンドレス の広告バスで,色違いだが他にも1台(T3600)存在する。
〈※以前は側面が セコム の広告バスで,色違いだが他にも1台(S4470)存在していた〉

側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I505〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年5月に函館駅前にて撮影。


側面セコム の頃。2020年6月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。


2022年7月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ S1168 (PJ-LV234L1)

2005年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
左の写真は2023年10月に亀田支所前にて,右の写真は同年10月に函館駅前にて撮影。
後部函館山ロープウェイ の広告バスで,他にも1台(S4490)存在している。
(※写真では後部が FMいるか の広告バスとなっていますが,現在は変わっています)

側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1556〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年6月に函館駅前にて撮影。


左の写真は2021年8月に,右の写真は2019年12月にそれぞれ函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル T4469 (KL-UA452KAN改)

2004年に東急バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
後部は 函館記念病院 の広告バスとなっている。

側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I501〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

左の写真は2019年3月に花園町にて,右の写真は2018年12月に函館駅前にて撮影。