江差営業所」カテゴリーアーカイブ

函館バス 日産ディーゼル E4458 (KL-UA452KAN改)

2002年に東急バスが導入し,2014年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2022年4月に江差営業所にて撮影。

導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに鹿部出張所,2020年より江差営業所へと変わった。

※2023年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I307〉

函館バス いすゞ E1165 (KL-LV781R2)

2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(前後1枚固定)のガーラⅠハイデッカーで,
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2021年1月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※2025年をもって廃車となってしまった

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ K2420〉

函館バス 日野 E232 (U-HU3KMAA)

 [※後部から撮影した画像はありません]
(この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:2010年8月に江差営業所にて)

1993年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・銀枠2段窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距5.2メートルの中尺大型エアサス車である。

導入当初の側面方向幕は大型タイプであったが,松前出張所の所属となる際,小型タイプへ変更された

最初は昭和営業所であったが,のちに松前出張所,さらに江差営業所の所属へと変わった。

長距離路線専用のマーキュリーカラーで,それにあたり車内を観光車用シートへと改造した。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 232〉

函館バス 日産ディーゼル E4454 (KL-UA452KAN改)


(この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:左の写真は2016年3月に江差営業所にて,    右の写真は2020年5月にバスセンターにて)

2001年に東急バスが導入し,2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
後部は LPガス の広告バスとなっている。

導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は函館営業所の所属であったが,2016年より江差営業所の所属へと変わった。

※2020年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ SI201〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年9月に函館駅前にて撮影。


2016年2月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう E3287 (U-MS815S)

 [※後部から撮影した画像はありません]

1993年に新車で江差営業所に導入された車両。
前折戸・黒枠引き違い窓のエアロバススタンダードデッカーであり,定員は60人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2011年8月に函館駅前にて撮影。

側面はサボを採用している。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※既に廃車となってしまった。

函館バス いすゞ E1139 (PA-LR234J1)

2006年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2019年9月に木古内駅前にて撮影。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は函館営業所の所属であったが,2016年くらいより江差営業所の所属へと変わった。

※2019年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 [※後部から撮影した画像はありません]
2013年12月にバスセンターにて撮影。

函館バス 日野 E2348 (KL-RU4FSEA)

2005年に京急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定)のセレガFDで,
軸距6.2メートルの大型エアサス車である。
2020年7月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

この車両はトイレ付きで,他にも3台(E2343K3612T3624)存在している。
高速道路を走行しない路線でのトイレ付きバス投入は珍しいことである。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ H3541〉

函館バス 三菱ふそう E3588 (TKG-MK27FH)

2013年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2024年11月に江差営業所にて撮影。
〈※以前は 京成バス の広告バスで,他にも9台(H1153SK1155T1160E2306SK2318S308H3599T3602E4433)存在していた〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は函館営業所の所属であったが,2017年くらいに鹿部出張所,2024年より江差営業所へと変わった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2015年8月に函館駅前にて撮影。


2020年2月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。


2023年12月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 E2343 (KL-RU4FSEA)

2004年に京急バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定)のセレガFDで,
軸距6.2メートルの大型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
後部は LPガス の広告バスで,他にも1台(M3622)存在している。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

この車両はトイレ付きで,他にも3台(E2348K3612T3624)存在している。
高速道路を走行しない路線でのトイレ付きバス投入は珍しいことである。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ J4417〉

函館バス 三菱ふそう E3574 (KC-MJ218F)

1998年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMJワンステップバスで,
軸距3.51メートルの7m尺中型エアサス車である。
左の写真は2013年4月にフレスポ戸倉前にて,右の写真は2014年4月に日吉営業所にて撮影。

導入当初の側面方向幕は大型タイプであったが,江差営業所の所属となる際,小型タイプへ変更された

最初は日吉営業所の所属であったが,2015年くらいより江差営業所へと変わった。

日吉営業所時代は34系統(現81系統)で使用されていた。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ S1790〉