1994年に東急バスが導入し,2006年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距4.28メートルの中型リーフサス車である。
左の写真は2015年2月に昭和営業所付近にて,右の写真は同年8月に函館駅前にて撮影。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
主にリング(現58系統)で使用されている。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ I1318〉
2009年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディSノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。
後部は 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスとなっている。
〈※以前は側面が 函館競馬場 の広告バスで,他にも2台(T3587・T3589)存在していた〉
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は函館営業所の所属であったが,2022年に森出張所,そして出張所の廃止にともない
同年より昭和営業所へと変わった。
※2025年をもって廃車となってしまった。
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
・側面が 函館三菱ふそう自動車販売株式会社(旧デザイン①)の頃。
2016年1月に函館駅前にて撮影。
・側面に 函館競馬場 の広告が追加。2017年8月に函館駅前にて撮影。
2003年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2018年6月に函館駅前にて撮影。
側面は 函館大谷短期大学 の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が テムズ株式会社 の広告バスで,他にも1台(T4432)存在していた〉
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
※2020年をもって廃車となってしまった。
2009年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディSノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
後部は 石田文具 の広告バスとなっている。
〈※以前は側面が みちのく銀行 や,後部が LIXIL不動産ショップ,mini mini の広告バスであった〉
☆側面が みちのく銀行 の広告バスは他にも1台(T3589)存在し,後部が mini mini の広告バスも1台(T2322)存在していた。
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
・後部が LIXIL不動産ショップ の頃。2016年2月に函館駅前にて撮影。
2006年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.26メートルの中型エアサス車である。
2023年10月に新函館北斗駅にて撮影。
後部は 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が サンクス の広告バスで,他にも2台(H3533・E4433)存在していた〉
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
※廃車直前は函館営業所の路線で活躍していたが,2024年をもって廃車となってしまった。
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
・後部が サンクス(旧デザイン)の頃。2014年12月に函館駅前にて撮影。
2010年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年8月に函館駅前にて撮影。
後部は 宅建協会函館支部 の広告バスとなっている。
〈※以前は側面が 函館市市民部国保年金課 の広告バスであった〉
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
2014年3月に学園前にて撮影。
[※後部から撮影した画像はありません]
2014年9月に五稜郭にて撮影。