1995年に東急バスが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距4.72メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2017年1月に函館駅前にて撮影。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ T1404〉
1999年に東急バスが導入し,2012年に函館バスが導入した。
前中折戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディMKツーステップバスで,
軸距3.77メートルの短尺中型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
(※江差営業所の所属となる際,側面方向幕が大型タイプから小型タイプへと変更された)
左の写真は2014年3月に五稜郭にて,右の写真は2015年7月に函館駅前にて撮影。
最初は日吉営業所の所属であったが,2016年くらいに江差営業所の所属へと変わった。
※2020年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ S7022〉
〈おまけ①:廃車直後の様子〉
(なお,この写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。
撮影日:2020年5月にバスセンターにて)
2006年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.26メートルの中型エアサス車である。
2023年10月に新函館北斗駅にて撮影。
後部は 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が サンクス の広告バスであり,他にも2台(H3533・E4433)存在していた〉
※2024年をもって廃車となってしまった。
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
・後部が サンクス(旧デザイン①)の頃。2014年12月に函館駅前にて撮影。