函館バス 三菱ふそう T3618 (KL-MP37JK)

2002年に立川バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠逆T字型窓のエアロスターノンステップバスで,
軸距が4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2022年2月に函館駅前にて撮影。
函館マツダ の広告バスとなっていて,デザインは異なるが他にも2台(H1157S1159)存在している。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されている。

史上初めてとなる立川バスからの移籍車両となった。

〈参考までに:立川バス時代の車番→ J928〉

函館バス 日産ディーゼル E4454 (KL-UA452KAN改)


(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。
撮影日:左の写真は2016年3月に江差営業所にて,右の写真は2020年5月にバスセンターにて)

2001年に東急バスが導入し,2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用していた。
後部は LPガス の広告バスとなっている。

最初は函館営業所の所属であったが,2016年に江差営業所の所属へと変わった。

※2020年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ SI201〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年9月に函館駅前にて撮影。


2016年2月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3578 (KK-MK23HF改)

1999年に東急バスが導入し,2012年に函館バスが導入した。
前中折戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディMKツーステップバスで,
軸距3.77メートルの短尺中型エアサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2020年5月に新函館北斗駅付近にて撮影。

この車両は,28系統で使用されている。

※2021年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ S7019〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年7月に昭和営業所付近にて撮影。

函館バス 日野 T2323 (SDG-KR290J1)

2015年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2020年2月に函館駅前にて撮影。
主に 3系統 で使用され,それ専用の塗装が他にも2台(T2315T3601)存在している。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2015年9月に函館駅前にて撮影。


2016年3月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう M3622 (2KG-MP38FM)

2019年に新車で松前出張所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2023年3月に函館駅前にて撮影。
後部は LPガス の広告バスとなっていて,他にも1台(E2343)存在している。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。
なお,2019年度の新車も2018年度新車と同様に,側面LED表示器は戸袋に設置されている。

函館バス 日産ディーゼル M4472 (KL-UA452KAN改)

2004年に東急バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年11月に松前出張所にて撮影。

最初は函館営業所の所属であったが,2019年に松前出張所の所属へと変わった。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→NI513〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年2月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ T1177 (KL-LV280L1改)

2005年に千葉中央バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年10月に函館駅前にて撮影。
側面は チームマツダ行政書士法人吉田歯科口腔外科 で,後部は オールカーズ函館 の広告バスとなっている。
(※以前は後部が フレンズモーター の広告バスであった)

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。

なお,千葉中央バスからは久方ぶりの移籍車両となった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部フレンズモーター の頃。2020年2月に函館駅前にて撮影。


2020年6月に函館駅前にて撮影。


※側面に 松田聡事務所(初代デザイン)と,吉田歯科口腔外科 の広告が追加。
2021年3月に函館駅前にて撮影。


※側面が チームマツダ行政書士法人(2代目デザイン)へと変更。
2022年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 K2282 (U-HT2MLAA)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺小型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2014年4月に函館日野自動車工場にて撮影。

この車両の座席は,東急バス時代で使用していたものからハイバックシートに交換されている。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 三菱ふそう E3287 (U-MS815S)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1993年に新車で江差営業所に導入された車両。
前折戸・黒枠引き違い窓のエアロバススタンダードデッカーであり,定員は60人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2011年8月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。
また,側面はサボを採用している。

※既に廃車となってしまった。

函館バス いすゞ SK1008 (KK-LR233J1改)

 (※後部から撮影した画像はありません)

2002年に新車で江差営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
2011年8月に函館駅前にて撮影。

最初は江差営業所の所属であったが,のちに鹿部出張所の所属へと変わった。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※既に廃車となってしまった。