2006年に東急バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,グリーンガラスを採用している。
最初は函館営業所の所属であったが,2023年より鹿部出張所へと変わった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ E728〉
1997年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2020年7月に函館駅前にて撮影。
後部は セントリコン の広告バスとなっている。
〈※以前は,後部が ファミリーマート や 不動産企画ウィル の広告バスであった〉
☆ファミリーマートの広告バスは他にも1台(S3577)存在していた。
導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。
※2020年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ M1691〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
[※後部から撮影した画像はありません]
2015年2月に五稜郭付近にて撮影。
2004年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2020年7月に函館駅前にて撮影。
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は日吉営業所の所属であったが,のちに昭和営業所へと変わった。
自社発注のノンステップバスとしては珍しいことに運転席の後ろに席が設けられていた。
(※運転席の後ろに席が設けられた車両はT3507・S3508・T3509・H4412・S4413 の5台のみ)
※2023年をもって廃車となってしまった。
(この写真は匿名さんからの提供です。撮影日:2024年5月に上三本杉にて)
2008年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前スライドドアのポンチョショートノンステップバスで,
軸距4.125メートルの小型エアサス車である。
側面表示器は出入口の横に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は函館営業所の所属であったが,のちに昭和営業所,2024年より北桧山出張所へと変わった。
昭和営業所の頃は養護学校送迎用バスであったが,現在は一般乗合へと変更されている。
また,東急バス時代は「ハチ公バス」として活躍していた。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ A6728〉
2005年に京浜急行バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2025年1月に函館駅前にて撮影。
後部は 函館朝市協同組合連合会 の広告バスとなっている。
〈※以前は側面が エアノート や,後部が 明治安田生命 の広告バスであった〉
☆側面が エアノート の広告バスは他にも1台(T1170)存在していた。
側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ TNH1514〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
2020年6月に函館駅前にて撮影。
2003年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2020年6月に函館駅前にて撮影。
写真では,後部は ライズジャパン の広告バスですが,最後は解除されました。
(※以前は後部が 函館バス商会 の広告バスであった)
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は日吉営業所の所属であったが,のちに昭和営業所,2020年に函館営業所,程なくして松前出張所へと変わった。
※既に廃車となってしまった。