2002年に立川バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠逆T字型窓のエアロスターノンステップバスで,
軸距が4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2022年2月に函館駅前にて撮影。
函館マツダ の広告バスとなっていて,デザインは異なるが他にも2台(H1157・S1159)存在している。
この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されている。
史上初めてとなる立川バスからの移籍車両となった。
〈参考までに:立川バス時代の車番→ J928〉
(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。
撮影日:左の写真は2016年3月に江差営業所にて,右の写真は2020年5月にバスセンターにて)
2001年に東急バスが導入し,2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用していた。
後部は LPガス の広告バスとなっている。
最初は函館営業所の所属であったが,2016年に江差営業所の所属へと変わった。
※2020年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ SI201〉
2019年に新車で松前出張所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2023年3月に函館駅前にて撮影。
後部は LPガス の広告バスとなっていて,他にも1台(E2343)存在している。
2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。
なお,2019年度の新車も2018年度新車と同様に,側面LED表示器は戸袋に設置されている。
2005年に千葉中央バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年10月に函館駅前にて撮影。
側面は チームマツダ行政書士法人 と 吉田歯科口腔外科 で,後部は オールカーズ函館 の広告バスとなっている。
(※以前は後部が フレンズモーター の広告バスであった)
この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。
なお,千葉中央バスからは久方ぶりの移籍車両となった。
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
※後部が フレンズモーター の頃。2020年2月に函館駅前にて撮影。