2003年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2020年2月に新函館北斗駅にて撮影。
後部は NCV の広告バスとなっている。
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は日吉営業所の所属であったが,のちに昭和営業所へと変わった。
※2021年をもって廃車となってしまった。
2016年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
NCV の広告バスで,他にも3台(H1188・S1190・S4492)存在している。
〈※以前は 京成バス や GLAY特別仕様のNCV の広告バスであった〉
☆京成バス の広告バスは他にも9台(H1153・SK1155・T1160・E2306・SK2318・S308・SK3588・H3599・E4433)存在していた。
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2017年1月に函館駅前にて撮影。
[※前部から撮影した画像はありません]
・京成バス の頃。2018年3月に函館駅前にて撮影。

・後部が NCV(旧デザイン①)の頃。2022年12月に函館駅前にて撮影。
2000年に東急バスが導入し,2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2019年5月に函館駅前にて撮影。
NCVディズニーチャンネル の広告バスで,他にも1台(H4452)存在している。
導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。
この型式(S4450・SR4451・H4452)は,日産ディーゼル初のノンステップバス移籍車である。
また,東急バス以外では横浜市交通局と尼崎市交通局にしか導入されなかった珍車でもある。
※2020年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ I1900〉
2016年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。
ICAS nimoca の広告バスで,他にも1台(E2336)存在している。
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は函館営業所の所属であったが,2023年より北桧山出張所へと変わった。
2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルより6速AT車となっている。

(この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:2025年1月に松前出張所にて)
2016年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
後部は 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスで,他にも4台(K3594・S3607・S3615・S3633)存在している。
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は函館営業所であったが,2024年に知内出張所,程なくして松前出張所の所属へと変わった。
なお,2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。