移籍車両(京急バス)」カテゴリーアーカイブ

函館バス いすゞ E1165 (KL-LV781R2)

2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(前後1枚固定)のガーラⅠハイデッカーで,
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2021年1月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

函館バス いすゞ T1179 (PJ-LV234L1)

2005年に京浜急行バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。
後部は 明治安田生命 の広告バスとなっている。
〈※以前は側面が エアノート の広告バスで,他にも1台(T1170)存在していた〉

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ TNH1514〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年6月に函館駅前にて撮影。


側面エアノート で,後部が 明治安田生命 の頃。2021年3月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 S2351 (PK-HR7JPAE)

2006年に京浜急行バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーHRノンステップバスで,
軸距5.58メートルの中型長尺エアサス車である。
2023年7月に市立函館病院前にて撮影。
函館日野自動車 の広告バスとなっている。

函館バス史上初となる中型ロング車の導入となった。
(※中型ロング車とは⇒大型車の全長と中型車の車幅を組み合わせた車両のこと)

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ Y3672〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年6月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ T1176 (PJ-LV234L1)

2006年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。
ペットの旅立ち の広告バスとなっている。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ N1664〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年12月に函館駅前にて撮影。


2023年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ S1175 (PJ-LV234L1)

2006年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2019年9月に函館駅前にて撮影。
北海道警察 の広告バスとなっている。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ N1612〉

函館バス 日野 E2348 (KL-RU4FSEA)

2005年くらいに京急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定)のセレガFDで,
軸距6.2メートルの大型エアサス車である。
2020年7月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

この車両はトイレ付きとなっていて,他にも3台(E2343K3612T3624)存在している。
高速道路を走行しない路線でのトイレ付きバス投入は珍しいことである。

函館バス 三菱ふそう SK3613 (KL-MS86MP)

2003年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前折戸・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスハイデッカーで,
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2019年9月に函館駅前にて撮影。

長距離路線専用のマーキュリーカラーである。

函館バス いすゞ SR1166 (KL-LV280N1)

2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2022年7月に市立函館病院前にて撮影。

最初は松前出張所の所属であったが,2019年に函館営業所の所属となり,
2022年より知内出張所の所属へと変わった。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,京急時代には,羽田空港内無料連絡バスとして使用されていたこともあり,
ロングシートを採用している。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH2459〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年9月に函館駅前にて撮影。


2020年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ M1164 (KL-LV781R2)

2004年に京浜急行バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(前後1枚固定)のガーラⅠハイデッカーで,
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2019年5月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ K2402〉

函館バス いすゞ H1172 (PJ-LV234L1)

2006年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
左の写真は2023年10月に亀田支所前にて,右の写真も同年10月に函館駅前にて撮影。
後部クロダリサイクル の広告バスとなっていて,他にも2台(T3596S4482)存在している。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ A1613〉

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉

2019年5月に函館駅前にて撮影。


2019年12月に函館駅前にて撮影。


2020年9月に函館駅前にて撮影。


2020年12月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。

〈おまけ②:この車両の運転席の写真〉
 2023年10月の73系統運用時にて撮影。