2003年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前折戸・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスハイデッカーで,
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2019年9月に函館駅前にて撮影。
長距離路線専用のマーキュリーカラーである。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ D6340〉
2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
最初は松前出張所の所属であったが,2019年に函館営業所,2022年より知内出張所へと変わった。
京急バス時代,羽田空港内無料連絡バスとして使用されていたこともあり,車内の一部はロングシートが採用されている。
※函館バスでは最後のV8エルガであったが,2025年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH2459〉
2005年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
後部は トミタ質店 の広告バスで,他にも1台(T1167)存在している。
〈※以前は側面が エアノート の広告バスで,他にも1台(T1179)存在していた〉
側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
※函館バスとして平成最後に導入した車両である。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1558〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年9月に函館駅前にて撮影。
2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスハイデッカーで,
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2019年3月に函館駅前にて撮影。
長距離路線用のマーキュリーカラーである。
この車両はトイレ付きで,他にも1台(E3624)存在している。
高速道路を走行しない路線でのトイレ付きバス投入は珍しいことである。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M6404〉