2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスハイデッカーで,
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2019年3月に函館駅前にて撮影。
長距離路線用のマーキュリーカラーである。
この車両はトイレ付きで,他にも3台(E2343・E2348・T3624)存在している。
高速道路を走行しない路線でのトイレ付きバス投入は珍しいことである。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M6404〉
2005年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
左の写真は2023年10月に亀田支所前にて,右の写真は同年10月に函館駅前にて撮影。
後部は 函館山ロープウェイ の広告バスで,他にも1台(S4490)存在している。
(※写真では後部が FMいるか の広告バスとなっていますが,現在は変わっています)
側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1556〉
2005年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年12月に函館駅前にて撮影。
後部は トミタ質店 の広告バスで,他にも1台(T1170)存在している。
側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH1530〉