広告バス」カテゴリーアーカイブ

函館バス いすゞ T1179 (PJ-LV234L1)

2005年に京浜急行バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年8月に函館駅前にて撮影。
後部は 明治安田生命 の広告バスとなっている。
〈※以前は側面が エアノート の広告バスで,他にも1台(T1170)存在していた〉

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ TNH1514〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年6月に函館駅前にて撮影。


側面エアノート で,後部が 明治安田生命 の頃。2021年3月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 S2351 (PK-HR7JPAE)

2006年に京浜急行バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーHRノンステップバスで,
軸距5.58メートルの中型長尺エアサス車である。
2023年7月に市立函館病院前にて撮影。
函館日野自動車 の広告バスとなっている。

函館バス史上初となる中型ロング車の導入となった。
(※中型ロング車とは⇒大型車の全長と中型車の車幅を組み合わせた車両のこと)

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ Y3672〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年6月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T3618 (KL-MP37JK)

2002年に立川バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠逆T字型窓のエアロスターノンステップバスで,
軸距が4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2022年2月に函館駅前にて撮影。
函館マツダ の広告バスとなっていて,デザインは異なるが他にも2台(H1157S1159)存在している。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されている。

史上初めてとなる立川バスからの移籍車両となった。

〈参考までに:立川バス時代の車番→ J928〉

函館バス 三菱ふそう M3622 (2KG-MP38FM)

2019年に新車で松前出張所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2023年3月に函館駅前にて撮影。
後部は LPガス の広告バスとなっていて,他にも1台(E2343)存在している。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。
なお,2019年度の新車も2018年度新車と同様に,側面LED表示器は戸袋に設置されている。

函館バス 日産ディーゼル M4472 (KL-UA452KAN改)

2004年に東急バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年11月に松前出張所にて撮影。

最初は函館営業所の所属であったが,2019年に松前出張所の所属へと変わった。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→NI513〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年2月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ T1177 (KL-LV280L1改)

2005年に千葉中央バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年10月に函館駅前にて撮影。
側面は チームマツダ行政書士法人吉田歯科口腔外科 で,後部は オールカーズ函館 の広告バスとなっている。
(※以前は後部が フレンズモーター の広告バスであった)

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。

なお,千葉中央バスからは久方ぶりの移籍車両となった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部フレンズモーター の頃。2020年2月に函館駅前にて撮影。


2020年6月に函館駅前にて撮影。


※側面に 松田聡事務所(初代デザイン)と,吉田歯科口腔外科 の広告が追加。
2021年3月に函館駅前にて撮影。


※側面が チームマツダ行政書士法人(2代目デザイン)へと変更。
2022年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう M3621 (2KG-MP38FM)

2019年に新車で松前出張所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2019年12月に函館駅前にて撮影。
後部は コスモ保険サービス の広告バスとなっている。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。
なお,2019年度の新車も2018年度新車と同様に,側面LED表示器は戸袋に設置されている。

函館バス 三菱ふそう H3619 (KL-MP37JK)

2003年に立川バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠逆T字型窓のエアロスターノンステップバスで,
軸距が4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。
パチンコパーラーパチパチ の広告バスとなっている。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されている。

〈参考までに:立川バス時代の車番→ J929〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

左の写真は2019年12月に,右の写真は2020年2月にそれぞれ函館駅前にて撮影。


2022年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3617 (KL-MP37JK)

2002年に立川バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターノンステップバスで,
軸距が4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年12月に函館駅前にて撮影。
側面 日鉄ソリューションズ北海道株式会社 で,後部 ライズジャパン の広告バスとなっている。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されている。

〈参考までに:立川バス時代の車番→ F927〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年12月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ T1176 (PJ-LV234L1)

2006年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。
ペットの旅立ち の広告バスとなっている。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ N1664〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年12月に函館駅前にて撮影。


2023年7月に函館駅前にて撮影。