2005年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠逆T字型窓のエアロスターワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年6月に函館駅前にて撮影。
後部は 見上不動産 の広告バスとなっている。
この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→TA694〉
2004年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年3月に函館駅前にて撮影。
側面は リード不動産 で,後部は フレンズモーター の広告バスとなっている。
〈※以前は側面が セコム の広告バスで,色違いだが他にも1台(T4468)存在していた〉
この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ I503〉
2006年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.26メートルの中型エアサス車である。
2021年3月に函館駅前にて撮影。
側面は むとう日吉ヶ丘クリニック で,後部は 宅建協会函館支部 の広告バスとなっている。
(※以前は後部が NCV の広告バスであった)
※むとう日吉ヶ丘クリニック の広告バスは他にも2台(H2300・S4495)存在し,宅建協会函館支部 の広告バスも1台(S2298)存在している。
最初は昭和営業所の所属であったが,2024年より日吉営業所の所属へと変わった。
2010年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年5月に函館駅前にて撮影。
後部は 株式会社Growth の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が 宅建協会函館支部 の広告バスで,同じ色が1台(H2299)存在していた〉
2003年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。
後部は 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスとなっていて,
デザインは異なるが他にも4台(S3557・T3594・SR3603・S3615)存在している。
(※以前は後部が 美原腎泌尿器科 や たんだ泌尿器科 で,側面は こはる日和とアニマルボイス の広告バスであった)
この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。
また車両の後部側はベンチシートが採用されている。
※4枚折戸の車両が函館バスへ移籍してきたのは十数年ぶりのことである。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ493〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
・後部が 美原腎泌尿器科 の頃。2019年5月に函館駅前にて撮影。
・後部が たんだ泌尿器科 の頃。2020年7月に函館駅前にて撮影。
2006年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年8月に函館駅前にて撮影。
後部は エコネイル の広告バスとなっていて,他にも3台(T3596・S4482・H4499)存在している。
この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ A1613〉
〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
2019年5月に函館駅前にて撮影。
2005年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年2月に函館駅前にて撮影。
後部は トミタ質店 の広告バスとなっていて,他にも1台(T1167)存在している。
〈※以前は側面が エアノート の広告バスで,他にも1台(T1179)存在していた〉
この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
※函館バスとしては,平成最後に導入した車両でもある。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1558〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
2019年9月に函館駅前にて撮影。